開運!なんでも鑑定団 出張!なんでも鑑定団
福岡忠則さんは越前市味真野地区の名産「味真野茶」を手もみする際に歌われる「味真野茶もみ唄」を広めるために14年前から「味真野茶もみ唄全国コンクール」も行っている。お宝は中国の宮廷の様子が描かれあt「六曲屏風」で、豊臣秀吉の枕元に飾られていたが大坂夏の陣で一番に攻め入った本多富正が越前に持ち帰ったとの言い伝えがあり、米と交換で譲り受けたという。本人評価額は120万円だったが、評価額も120万円だった。安河内眞美氏は屏風は江戸時代のものだとみられ玄宗皇帝と楊貴妃の物語が描かれていると紹介。しかし、金粉は作成の後に振られたものとみられ、本来の価値を落としてしまっているという。