初詣 明治32年 電鉄会社のPR

2025年2月9日放送 9:55 - 9:57 日本テレビ
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初詣の起源は、江戸時代初期から行われていた正月にその年の縁起のいい方角にある神社にお参りする「恵方詣」という風習だと言われている。初詣という言葉を広めたのは京浜急行電鉄の前身・大師電気鉄道の広告だという。大師電気鉄道は現在のJR川崎駅周辺と川崎大師を結ぶ2kmの距離で開業し、JRとの差別化を図るため「初参り」という名前でPRを行っていたという。さらに京急電鉄は7月1日からの残り半年の無事を願ってお参りに行く「夏詣」のPRにも力を入れているとのこと。


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