Nスタ (ニュース)
30日も、国会では野党側が与党の国会運営に反発し全ての審議への出席を拒否する事態となっている。審議が停滞するなか、政府・与党内からは会期を延長するか検討するべきだという声があがり始めている。自民党と日本維新の会が提出した議員定数削減法案を審議する特別委員会。与党の委員長が職権で審議入りを決めたことなどに反発し、野党側が出席を拒否するなか30日も与党議員のみの出席で審議が進められた。また「副首都法案」をめぐっても、与党側は野党側の反対を押し切り、委員会で審議入りを強行。こちらの質疑でも、野党議員が質問に立つことはなかった。午後、国旗損壊罪を制定する法案の採決がおこなわれた衆議院本会議。与党の賛成多数で可決されたが、法案を与党と共同で提出していた国民民主党と参政党を含む全ての野党が欠席した。野党5党の国対委員長は森衆院議長らと面会。議員定数削減法案などの審議を中断することや予算委員会の集中審議を開催するよう与党側に働きかけ、国会を正常化するよう求めた。
