土や砂利で「雨庭」設置 大雨降っても一時的貯留/道路冠水や河川氾濫抑制 「雨水浸透ます」を設置へ/台風やゲリラ雷雨に対し個人で出来る対策法は?/マンホールのふた吹き飛び 目視確認難しい「内水氾濫」/「何もしていない」が多く自然災害に対する意識調査/9月になっても厳しい残暑 西日本では猛暑日も

2024年9月2日放送 12:45 - 12:54 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル

「グリーンインフラ」の中には、自治体から助成金が出るものもある。「雨水浸透ます」を設置することにより、大雨時に雨水が河川などへ一気に流入することを抑制できるため、道路の冠水や河川の氾濫の抑制につながる。工事費に助成金が交付される自治体もある。
損保ジャパンが自然災害への備えについて、7月下旬から8月初めに調査したところ、「特に何もしていない」が最も多く46%、「地震や津波に備えている」は33%、「台風に備えている」は24%などという結果になった。毎年消防庁が災害に対するアンケートを取っており、過去にも東日本大震災、熊本地震などがある度に何もしていない人の割合がちょっと減るが、3割は何もしていない。


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