外食チェーンが続々新業態 低価格から“プチぜい沢”へ

2026年3月9日放送 18:09 - 18:15 日本テレビ
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「すかいらーく」の新業態は値段も雰囲気もワンランク上のイタリアンのファミレス「ペルティカ」。じっくりと焼き上げたローストビーフやアフタヌーンティーセットなどファミレスでは見かけないメニューも。人気メニューの「擦りたてフレッシュバジルのジェノベーゼ」はパスタソースのバジルを客自身が擦り潰すなど体験をウリにして他との差別化を図っている。客単価は「ガスト」の約2倍。たまの外食は贅沢な気分を味わいたい客が増え、行く価値があるかが重要だと考えているという。物価高が続く中、たまの贅沢をするならというアンケートでは「外食」が53.4%で旅行を抑えて1位になった。(ホットペッパーグルメ外食総研)。
プレミアム感を狙う外食チェーンが増えている。焼き肉食べ放題チェーンの新業態「すたみな太郎 PREMIUM BUFFET」。従来の店舗はファミリー層がメインだったが、大人同士でも楽しめるよう店内を落ち着いた雰囲気にリニューアル。限定メニューを提供するなど通常の店舗との差別化を図っている。他にも回転寿司チェーン「くら寿司」は高級感を意識した新店舗をオープン。なぜチェーン店がプレミアム路線に走るのか、日本フードアナリスト協会・横井裕之理事長は「原材料高・人件費高騰がある。安いだけでは利益を出せない時代になってきている。素材、味、体験、思い切った戦略をとらないと今までのイメージを払拭することはできない」と語った。イメージチェンジした外食チェーンもある。手羽先で有名な「世界の山ちゃん」の新業態は客席の雰囲気は同じチェーンと思えないほど。従来のお店との差別化を図っている。通常の店舗では取り扱いがない海鮮メニューや会食の場にも使えそうな6000円のコース料理も用意。新たな客層の開拓につながっているという。


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