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ブラジルの大統領選挙でルーラ大統領の勝利が確定し、48時間も経たないうちに敗れたフラビオ・ボルソナロ上院議員が国外に逃亡した。資金洗浄で捜査中で、司法のパスポートの提出命令に従おうとしていたが、丸1日行方不明の後アメリカに向かったことが判明した。アメリカのトランプ大統領も大企業も選挙戦でボルソナロ氏を強く応援していた。ロイター通信によるとボルソナロ氏はアメリカに向かっている。「家族とフロリダ州に向かった」「ミレイ大統領のアルゼンチンに立ち寄った」などと伝えるメディアもある。ボルソナロ氏は選挙に敗れた後も「不正があった」として敗北を認めず、資金洗浄疑惑の捜査をめぐりパスポートの提出命令を受けながら国外に出国した。家族の中でアメリカに逃げたのは彼が初めてではなく、父のジャイール氏も2022年の選挙で敗れた後アメリカに出た。弟のエドゥアルド氏もテキサスに住んでいる。ボルソナロ家はトランプ氏と良好な関係でイデオロギーも近く、今回の選挙を「不正選挙だった」と主張している。ボルソナロ氏の行方がわからず、元大統領の父もクーデターを企てた罪で27年間の禁固刑で自宅軟禁の中、ボルソナロ家の政治の担い手は元大統領の妻・ミシェル上院議員となる。福音派の支持を受けている。一方、ルーラ大統領は中国の習主席から電話で当選祝いを受けた。習主席は「グローバルサウスの強力なモデルになれる」と歓迎。また、「選挙結果は不正だ」と言っていたトランプ氏は「ルーラ氏は好きだ。自分とうまくやっている」と発言。一方、アメリカはボルソナロ家からまた1人受け入れる。
