大谷 あすキャンプイン 自主トレ最終日に調整/オフで愛犬とのひととき デコピン以外の犬も…!?/トレーニングさまざま”デジタルブラ”活用も/自主トレで注目”新兵器””新フォーム”も披露…他

2025年2月11日放送 13:06 - 13:16 TBS
ひるおび (ニュース)

自主トレ最終日となった今日、壁当てなどで体を動かしながら、今年の自主トレで取り組んでいるノーワインドアップのフォームを入念に確認。さらに久しぶりとなる打撃練習では、ティーバッティングや素振りを行った。大谷といえばデコピンだが、もう1匹の犬がいた。柳原によると「あの犬は山本由伸の車から出てきて、山本の車で帰っていったが、山本は別の犬を飼っているので、詳報をお待ち下さい」と話す。
大谷翔平は自主トレで色々なトレーニングを行っている。重量ボールで壁当てしたり、デジタルブラジャーで走行スピードや心拍数を計測。1080SPRINTは負荷をかけて最高速度を計測するもの。更にクリケットバットで打撃練習も行った。
これまでは体の正面を三塁側に向け、静止した状態から始めるセットポジションで投げていた大谷翔平。このフォームで2022年、2023年と2年連続で2桁勝利を達成。ところが今年の自主トレでは新たな投球フォーム・ノーワインドアップを披露。投球動作を始める前に左足を後ろに下げてから振りかぶらずに投げるのが特徴。新フォームにした理由の1つ目として五十嵐は「セットポジションは静止で自分から移動する力を短い時間で生み出さざるを得ない。ノーワインドアップは下げた足を上げる動きの中でスムーズな形で力を生み出せる」と指摘。動き出し〜ボールを離すまでの時間は、セットポジションでは約2.1秒だが、ノーワインドアップでは約3.2秒かかり、これにより肘への負担も軽減できる。


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