大谷2安打 山本勝利投手 ドジャースがカブス下す/状態は?大谷翔平2安打 ドジャースがカブスに勝利/真剣勝負の日本人対決 カブスvsドジャース 激闘/大谷翔平 変化球に対応 第5打席で二塁打を放つ/長いバットに替え打撃変化 大谷翔平2安打で勝利貢献/二刀流復活はいつ頃に? 大谷翔平2安打で勝利貢献

2025年3月19日放送 12:23 - 12:35 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル

元メジャーリーガー・西岡剛、MLBアナリスト・古内義明之スタジオ解説で東京ドームの開幕戦を振り返る。カブスVSドジャースは2回にカブスが先制しドジャースが追う展開となった。5回に大谷選手今シーズン初ヒットが出てそれをきっかけにドジャース打線に日が付き逆転。さらに大谷選手は9回にも追加点を呼び込み4−1でドジャースの勝利となった。1番DHで先発出場の大谷は5打数2安打、打率4割。球場で観戦したという西岡さんは、日本人のメジャーリーガーが球場に姿を見せた時はすごい歓声が沸いていたとコメント。同じく球場で観戦したという古内さんは「オープニングの映像で日本にやってきた怪物・ベーブ・ルースから始まって、日本からメジャーにきたイチロー、松井、大谷選手の映像が流れた瞬間に凛とした感じになってワクワク感がすごかった」などとコメント。西岡さんが注目したのが第5打席の低めのスライダーを振り抜き二塁打にしたもの。西岡剛がスタジオで実現し大谷選手の技術だと説明。大谷は長いバットに替えたことで打撃に変化が出たという。去年は約86.4cm、今年は約88.9cmで約2.5cm長い。カブス・今永昇太は4回無失点。大谷をノーヒットで抑えた。MLBアナリスト・古内義明は「開幕戦はカブスの主催ゲームなので、カブスが後攻。先攻で大谷翔平がバッターボックスに入り、開幕投手の今永投手が第一球を投げる。もう瞬き厳禁だった」と解説。元メジャーリーガー・西岡剛は大谷選手がバットの長さを変えたことについて「シーズン途中で合わないと思ったら、元に戻す可能性はある」と説明。大谷の投手復帰について、当初は5月復帰見込みとされていたがキャンプ中盤に投手の調整を一度中断。14日の会見で大谷選手は、プラン通り順調に来ていたために逆に少し間を空けてもいいという判断じゃないか僕自身は納得しているとコメントしている。また、きょうのスポーツニッポンには手術を担当した医師の話が出ており、左肩がしっかり回復し正しく動くようになってから投球を再開するとし、豪速球復活を断言したという。西岡さんは、6月7月くらいと個人的に見込んでいるとのべた。


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