めざましテレビ エンタみたもん勝ち
戦後アメリカ統治下の沖縄を舞台に自由を求めた若者たちの成長と葛藤・希望を描く映画「宝島」のクライマックスのコザ暴動シーンのメイキングを独占初公開。撮影はブルーバックのスタジオでCGで当時のコザの雰囲気を完全再現した。大友啓史監督は生身の人間が放つ熱量にこだわったといい、暴動シーンのためにのべ2000人を超えるエキストラが動員され監督が演出を付けたという。妻夫木さんは「もともとはコザで撮りたいというところから始まって色々むずかしいとなり、東宝スタジオの広いスタジオでない中でどう撮るかって思ったけど監督は「やっぱり最後に人を信じたい」何を撮るかってやっぱり人だったんだよなという思いがでていたと感じた」などと話した。