子ども うつ症状のリスク低い傾向

2025年7月2日放送 14:14 - 14:15 NHK総合
列島ニュース (松山局 昼のニュース)

妊娠中に母親がカルシウムを多く摂取した場合、その子供が13歳になった時のうつ障害のリスクが下がる等と、愛媛大学等の研究グループが発表した。妊婦の食習慣が子供のうつ症状の予防に繋がる可能性があるとしている。13歳時点で、カルシウムの摂取量が最多のグループの母親の子供は最も少ないグループに比べてうつ症状のリスクが4割程度低かったという。さらなるデータの蓄積が必要だとしている。


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愛媛大学カルシウムうつ障害

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