イット！ しらべてみたら
全国に93店舗のスーパー「ロピア」。神奈川県海老名市・JR海老名駅から直結しているロピアららぽーと海老名店へ。鮮魚、冷凍食品、精肉、お惣菜などを紹介。
「ロピアららぽーと海老名店」（神奈川県海老名市）を調査。定番商品がある一方で、この夏の新商品も続々登場。イタリアのトマトソースを使った夏の新商品「アマトリチャーナグラタン（734円）」、「黄金比のバター醤油帆立めし（756円）」の紹介。
「ロピアららぽーと海老名店」（神奈川県海老名市）を調査。取材を進めると、ただでさえコスパのいい“あるもの”が、さらに安くなる日があるという。月末の月曜日にお店に行ってみると、青果コーナーがすごく賑わっていた。これは、ロピアららぽーと海老名店で月に1回しか開催されないイベント「青果最強の日」。北海道産のブロッコリーは1玉117円で、青森県産のダイコンは1本106円。さらに、高騰が続くニンジンは3本で214円で、エノキは1袋95円だが2袋で162円と、お値打ち価格の青果が並ぶ。さらに、旬の青果もお得になっている。熊本県産の黒小玉スイカ（1078円）の紹介。中でも人気の野菜が、立派な千葉県産のキャベツ（1玉106円）。多くの客がカゴから溢れるほど野菜や果物を爆買いしていた。夏のロピアを調べてみたら、高品質の商品が大容量なのにお手頃で、さらに普段は見かけない珍しいものも多く、思わずたくさん買ってしまう人が多くいることが分かった。