ノンストップ！ ノンストップ！サミット
抜け毛について浜中聡子総院長が解説。夏の終わりから秋にかけては1年のうちで抜け毛が多い季節。抜け毛を悪化させてしまう行為は、髪をきつく縛る、何年も同じ分け目、長時間紫外線を浴びる、屋内でも帽子をかぶり続けるなどが挙げられる。同じ分け目は牽引性脱毛症でそこから薄くなる原因となる。帽子を屋内でもかぶりつづけると、脂漏性湿疹になる可能性がある。紫外線は頭皮にダメージとなるため、通年対策をする。抜け毛を減らすためには生活習慣を整えるのが大事。睡眠は6時間以上取る。タンパク質、ビタミン、ミネラルを摂取し、高カロリー摂取、急激ダイエットはNG。生活習慣を整えても、効果が表れるのは早くても半年後。洗髪回数を減らしても、抜け毛対策にならないず、毎日洗い清潔にすることが大切。