悪夢の炎上フライト 凍てつく窓秘緊急事態!

2025年9月30日放送 19:17 - 19:26 テレビ東京
(秘)衝撃ファイル 戦慄パニック秘震撼事件SP

1982年2月、ピルグリム航空458便が飛び立とうとしていた。客室乗務員はおらずパイロット2名、乗客10名が搭乗。機体はプロペラ機ツインオッター。グロトンからボストンまでは約140km、約40分のフライト予定。午後3時10分に離陸。この日は気温は低く天候も決して良いとは言えなかった。上昇するにつれて雲は分厚くなり霧のような雨が降り始めた。フロントガラスの水滴が凍り始め、除氷液を噴出させようとしたが出なかった。フロントガラスは氷に覆われ徐々に視界が奪われていった。
コックピットに異臭がした。1990年代頃までは喫煙可能な航空会社もあったという。コックピットの下から煙があがった。目的地を変更し現在地から約19kmにあるプロビデンス空港へ緊急着陸することになった。しかし、コックピットはパイロット同士の顔も見えないほど煙が充満していた。


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