投票用紙に「まんじゅうや」市長が“当選無効”

2026年5月1日放送 15:18 - 15:25 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋 ナゼナゼNEWS

去年11月に行われた茨城・神栖市長選で、3期目を目指した石田進氏と市議会議員を7期務めた木内敏之氏の得票数がまさかの同数に。その後、公職選挙法の規定によりくじ引きを行い木内氏が当選。一方、この結果を不服とし神栖市選挙管理委員会に異議を申し立てたのが、くじで敗れた石田氏。市の選管は約5時間かけ票の再点検を行ったが結果は変わらず。納得がいかない石田氏は茨城県の選挙管理委員会に審査を申し立て。その結果、木内氏の当選が一転して無効に。県の選管は投票用紙を改めて点検。市の選管が有効としていた票のうち2票を無効とした。それが「まんじゅうや」「だんごさん」と書かれた投票用紙。木内氏の実家は創業120年以上の和菓子店「木内製菓」。市内のスーパーなどで広く取り扱われているといい、市の選管は「まんじゅうや」「だんごさん」を有効票に。これに対し県の選管は「木内氏の通称として広く使用されている証拠はない」として2票を無効に。市長選から約半年、県の選管は木内氏の当選を無効と判断した。1951年の仙台高裁では候補者の家が長年「鍛冶業」を営み「鍛冶」「カジ」が候補者の通称として認められる場合、有効投票と認めるべきだとの判決が出た。


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