イット! あすがよくなりますように アスヨク!
9年間に脳卒中を発症した作業療法士・山田阿実さんは、後遺症で左手はほとんど動かせない。山田さんが脳卒中を発症したのは22歳の時、当時はアイドルとして夢を追いかけていた。しかしライブの真っ最中に突然倒れ、一命はとりとめたものの左半身は全く動かせない状態に。およそ5年に渡る壮絶なリハビリを乗り越えて現在は多くの人をサポートしている。山田阿実さんは、私を見てこんなに重度の人もこんなにやってるからじゃあちょっと自分でもやってみようって背中をポンって押せるくらいならできるのかなと思っている、定年まで少しでも支援をしていきたいと話した。