列島ニュース 列島ぶらり旅
列島ぶらり旅、今日は茨城から空の話題。龍ケ崎市には日本の空を支える小さな飛行場がある。竜ヶ崎飛行場の滑走路は全長800mと短めで、航空会社が運営している珍しい飛行場。この飛行場の心臓部は航空機の整備を行う建物。この日は東京の調布飛行場から大島や東京の離島路線をお客様を乗せて運ぶ飛行機の定期点検を行っていた。大きな整備をするときなどは客室のいすを全部外すという。長澤隆太は「安全に飛行できるように作業を行い、安心を次にパイロットにお預けしてバトンタッチすることだと思っている」などと話した。この空港では時間が許す限り離着陸の訓練を行うことが出来る良さがあるという。