新バス続々 AIや電動カー駆使

2024年11月28日放送 7:26 - 7:30 TBS
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視聴者の意見を紹介。路線バスが相次いで減便、廃止。札幌市の大手3社では来月1日からあわせて319便が減便、5路線が廃止される。兵庫・尼崎市では市内を走る一部の路線が来月7日から減便に。理由は運転手不足。路線バス廃止の発表は足立区でも。足立区コミュニティバス「はるかぜ」は今年3月に2路線を廃止、来年3月には1路線の廃止を決定。新たに廃止となるのは西新井駅から八潮駅までを結ぶおよそ8キロの路線。練馬区では来年4月から路線バス4路線の廃止を予定している。新しい交通サービスを始める自治体も。
関東バス・大田主任は「なにかしらのきっかけになれば」。新宿区では今月21日から予約型の乗合バス「にゃんデマンド」を実証運行を開始。利用客の移動需要でAIが送迎順序やルートを設定して運行。杉並区では今週月曜から運行開始したのが電動小型低速車・グリーンスローモビリティ。カート型とバス型がある。最高時速は19km。太田黒講演、荻外荘公園、桃井第二小学校、荻窪駅を周回。タクシー会社が運行することでバスの運転手不足にも対応。


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