ひるおび (ニュース)
韓国で今、日本の昭和歌謡が大流行している話題についてクォン・ヨンソクらによる解説。ソウルのカラオケ店では若者が日本の歌を歌っている。クォン・ヨンソクは「ギンギラギンにさりげなくは日韓の共有財産だ。」等と解説した。加谷珪一は「水面下ではカルチャーとして共有されている。」等と解説した。韓国の若者にはケツメイシやYOASOBIが人気だ。韓国では過去、日本の歌がタブー視されていた。クォン・ヨンソクは「当時、海賊版が出ていた。そこで中島みゆきや浜田省吾を仕入れた。」等と解説した。韓日歌王戦の視聴率は約15%だった。韓国の歌番組では今、日本の懐メロが人気だ。韓国では日本の歌の放送を自主規制してきた。本人登場のコーナーもあった。南野陽子や近藤真彦が登場し、スタジオは盛り上がった。
クォン・ヨンソクは「火付け役になったのが、NewJeansが青い珊瑚礁を東京ドームで歌った事だ。前からやっても問題ないはずだったが、壁があった。」等と解説した。加谷珪一は「私はこの番組をYouTubeで見ている。」等と解説した。番組の審査員を務めた松崎しげるは愛のメモリーを披露した。松崎しげるは「カッコいいという言葉が刺さった。」等とコメントした。クォン・ヨンソクは「韓国の人達は歌い上げるのが好きだ。」等とコメントした。去年、韓国・ソウルに懐メロを楽しめるカフェがオープンした。若者で連日。満席状態となっている。クォン・ヨンソクは「今、韓国ではレトロ文化が若者間で流行している。」等と解説した。加谷珪一は「80年代がブームとなっている。」等と解説した。