ニッポンの凄腕漁師 めざせ三連覇!カツオ漁の新星 日本一稼ぐ竜喜丸の大漁劇をみよ!~宮崎・日南~
カツオ漁船の竜喜丸では、漁の前に全員総出でカツオの生き餌にするイワシのバケツリレーが始まった。その量は200杯ほど。出発すると漁船は奄美大島の西に向かった。船頭の日高さんは、なるべくみんなの行ってない場所で釣りたい、水温が高い所と低い所の間を探すと話した。カツオが釣れるかどうかは日高さんの読みにかかっていた。500キロ船を走らせて目的に海へ。船員たちは双眼鏡を構えて鳥を探した。小魚を狙う鳥の群れの下にはカツオがいるが、なかなか鳥が見つからなかった。
