昭和世代の男性が課金しまくった”ダイヤルQ2”

2024年8月2日放送 0:17 - 0:28 テレビ東京
じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜 夜の昭和の常識は・・・令和の非常識!?

電話による有料情報サービス「ダイヤルQ2」を紹介。指定された番号に掛けると、課金制で情報提供が受けられる。男性がテレクラの店舗の行かずとも、自宅で女性と電話できたため、人気を博した。取材に応じた男性は「2時間ぐらい電話した。相手がうまい具合に話してくれ、30万円の請求が来た。友達のオカンから怒られた」と明かした。タレントとして活動していた清水節子さんは経営するスナックの番号を番組に出した。すると、電話が鳴り止まず、回線がパンク。その後、テレフォンアポインターを500人雇い、テレフォンセックス相談を開設。3分300円の従量制で、荒稼ぎした。山手町に瀟洒な家を構え、家の中はブランド品で溢れかえっていた。2002年、風俗営業法の改正により、ツーショットダイヤルの運営業者は激減した。


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