イット! (ニュース)
東京都では善福寺川のほか目黒川や神田川など5つの河川でレベル4氾濫危険警報が出ていた。警報が発表された河川は23区西部が中心で、面的に広く雨が強まったことが考えられる。都心はコンクリートが多く、降った雨が土に吸収されにくく直接川に排水されるため、急な川の増水に影響があるとみられる。都心を流れる川は流域面積が狭い河川が多いことも要因の一つ。品川区の立会川も水位がかなり上がっていたが、防災気象情報では氾濫危険警報は出されない。大きい河川は氾濫危険警報として発表されるが、中小河川は大雨警報として発表される。このあとまとまった雨雲は東へ離れていくが、東北の太平洋側はかかっている。このあとも吹き返しの北風が強い状態が夜にかけて続く予想。今回は温帯低気圧に変わった後も強風域がかなり広いため、台風が離れた後も風に注意が必要。暴風警報が福島県から茨城県にかけて、強風注意報が広い範囲にかけて、波浪警報が福島県から関東沿岸部各地に発表が続いている。
