ひるおび (ニュース)
関東地方や東海地方では、このあとも大雨のおそれがある。東日本では、土砂災害などに警戒。西日本でも落雷などに注意。あす朝にかけての24時間降水量は、関東甲信と東海地方でそれぞれ150ミリと予想されている。あさって朝にかけては、関東甲信で150ミリ、東海で200ミリの雨が予想されている。金曜日の朝にかけても、大雨のおそれが出ている。現在、東に高気圧、西に低気圧が位置していて、湿った南風が吹き込み、各地で雨となっている。高気圧が張り出すことで、風が強まり、関東や東海で雨雲が発達する。線状降水帯が発生する可能性もある。西日本はきょう晴れているが、あすには雨が降り出す。木曜日の夜遅くには、関東は晴れてくる。16日間予報では、青森県などは来週から晴れが続き、梅雨明けするとみられる。東京では、木曜日ごろから晴れて、来週は35℃前後の日が続く予想。週間予報では、熊谷は最高気温37℃予想の日もあり、40℃に達する可能性もある。森は、福岡県では、フェーン現象もあり、最低気温が30℃になることも予想されている、熱帯夜に注意してほしい、西日本では金曜日にかけて大雨になる可能性があるため注意、東日本と北日本もあさってまで雨に注意、金曜日以降は晴れて厳しい暑さになりそうだなどと話した。