- 出演者
- 友利新 八代英輝 土井敏之 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 バービー 山本恵里伽 良原安美 野村彩也子 水谷隼 小沢光葵 吉村恵里子
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
鴨川シーワールドより中継。鴨川シーワールドは今年で開業55周年を迎えた。800種類1万1000点の生き物が展示されている。無限の海の水槽には、オオテンジクザメがいる。鴨川シーワールドは、今週から水族館探検プランが始まった。トロピカルアイランドのバックヤードをめぐることができる。予備水槽は、病気やケガの治療を行ったり餌付けを行うときに使っている。バックヤードからトロピカルアイランドを眺めることができる。鴨川シーワールドの目の前には砂浜があり、ウミガメが卵を産みに来るという。
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第2の思春期「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」、40代~60代に訪れる心理的危機、自身の人生に対する悩みや葛藤を感じることで、約8割の人が経験している。ミッドライフ・クライシスに陥りやすい8つの要因を紹介。人生の山頂が見えたと感じる、病気が発見され闘病が始まる、自分探しが終らない、子どもが巣立ち空虚感を覚えている、酒・賭け事・不倫などのめり込んでいる、下り坂の向こうに死が見え始めている、過度なストレスを抱えオーバーワークを続けている、人生で初めてつまづきと向き合っている。2個当てはまったら要注意だという。町の人たちは仕事や子育てなどの日常生活の中での不安や悩みを抱えていた。ミッドライフ・クライシスを感じていない人もいた。
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- ミッドライフ・クライシス諏訪中央病院
「秘密のストレス共有バラエティ め組の園」の番組宣伝。
第2の思春期「ミッドライフ・クライシス」について。40代前半に不安や悩みを感じ出したという3人の子どもを育てる会社員のマリさん。内側から不安や悩みが沸き起こったマリさんは惰性で生きていた感じ、未来の私が今の自分を見てどう思うだろう、もっとやりたいことやればよかったなどと感じていたという。マリさんを突き動かしたのは不動産投資への挑戦だった。参加した不動産セミナーでは多くの人との出会いがあり、購入物件をリフォームするなど楽しい日々が続いているという。ミッドライフ・クライシスを乗り越えて、新たな趣味で価値観に変化したという。
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- ミッドライフ・クライシス
ミッドライフ・クライシスを乗り越えた女性マリさんについて鎌田實先生は「人生の中でギアチェンジをしなくちゃいけない時期があるがギアチェンジを見事にしたことで新しい人生を悩みながら掴みだしてる。きっかけは散歩とか体を動かしながら同時に不動産投資などで新しい人たちと付き合うことで新しい人間とのつながりができたこと」などと話した。鎌田先生は平均寿命が延びたことでライフスタイルの変化で若い人でもなる可能性があるとした。バービーさんは20代でフォーリンラブとしてプチブレイクしたが現実感がなくインドへ自分を探しに行ったが見つからず、30代でTBSラジオ出演をキッカケに焦燥感などがなくなったという。現在は結婚出産を歴て無理しないように調整できるようになりこれからについてやりたいことがたくさんある不安はないとした。ミッドライフ・クライシスを乗り切るポイントについて鎌田先生は睡眠・運動・食事と自己肯定感、特に達成感を大事にしやる気を出すドーパミンを出す訓練が大事、出すためにできそうにない大きな目標は失敗しやすいので「やったという気持ちになれるようにするのが大事」とした。鎌田氏は「人生は二毛作、1回だけの人生を2回楽しめるよう何がしたいかを自問自答してみる」とし誰かのための活動もよいとした。
音楽の日の番組宣伝。
「写真撮影の際のあなたのポーズは?」写真のポーズで世代がバレるということ、様々な年代にポーズを調査した。
写真撮影時のポーズについて、50代以上はピースサインまたはポーズなし(直立)が多かった。30代は裏ピースもいたが、年を重ねてやらなくなったとの意見もあった。10代・20代はネイル見せポーズ、天使のハートポーズ、顔隠しポーズ、入れ違いグッジョブなど様々。
世代がバレるポーズの違いについて。50代以上は昭和世代でフィルムカメラ世代。写真撮影は旅行や結婚式など特別という認識でポーズをとることに慣れていない。30~40代は平成世代でプリントシール機や写メ世代で日常的に写真をとることが増えた世代で気合を入れて写真をとる傾向にあるという。10~20代は令和世代でSNS世代のため、加工が日常化しており、生のデータに慣れていない、全体的な雰囲気の武人を狙うという。
マツコの知らない世界の番組宣伝。
鴨川シーワールドから中継。今年で開業55周年。シャチのパフォーマンスを見ることができる。水族館の閉館後を巡ることができるナイトアドベンチャーも開催される。また、ベルーガとのふれあいも体験できる。
レストランのオーシャンではシャチの水槽を見ることができ、シャチが泳ぐ様子を見ながら食事を楽しむことができる。オーシャンでは8月末まで開業55周年を記念した伊勢海老やホタテなどが楽しめるプレートを販売している。
コーナーオープニング映像が流れ、キャスター2人が挨拶した。
政府はきょう午前、在留外国人に関する施策の司令塔となる推進室を内閣官房に新設した。石破総理は、推進室の発足式で、一部の外国人による犯罪や迷惑行為、各種制度の不適切な利用などで国民が不安や不公平を感じているとし、出入国在留管理の適正化や外国人の社会保険料の未納防止などについて、省庁横断で関連制度の見直しなどに取り組むよう指示した。在留外国人をめぐっては、規制強化や共生などが参院選の争点にもなっている。
参院選で争点となっている物価高対策としての給付と減税。どの党の政策でも巨額の財政出動が懸念される中、金融市場では危機感が広がっている。自公が1人あたり2万円の給付を公約にする一方、野党各党は消費税減税や廃止を主張。どの政策でも課題となるのは財源。いずれも実現には3兆円半ばから最大30兆円の資金が必要となる。これに金融市場では危機感が広がっている。都内の証券会社では10年超の超長期国債が4月以降不人気となっている。その結果、住宅ローンの金利も上昇する可能性もある。3年前イギリスで年間9兆円規模の大規模減税を発表されたが、財源の裏付けがなかったことから金融市場の信頼を失い金利が急騰し、国債・ポンド・株価のトリプル安となり、辞任を余儀なくされたという経緯がある。日本も同じ危機に陥る可能性があるのか。専門家は1回限りの財政出動なら大きなショックにならないのではとした上で短期的には黄色信号だと指摘する。各党が打ち出す物価高対策は本当に実現できるのか。財源の面も丁寧に判断する必要がある。
「選挙の日」の番組宣伝。
あす開幕のオールスターゲームについて、5年連続5回目の選出となる大谷翔平は、「ホームラン含めてヒットを打てれば嬉しい」「まずは自分のスイングを打席の中でみせたい」などと話した。大谷は1番・指名打者でスタメン出場予定。
政府関係者によると、石破総理は関税交渉を担当する米・ベッセント財務長官との会談を調整している。ベッセント財務長官は19日大阪・関西万博のアメリカナショナルデー参加のために来日予定。石破総理は来月1日の関税交渉期限を前に協議進展を図りたい考え。