- 出演者
- 友利新 八代英輝 土井敏之 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 バービー 山本恵里伽 良原安美 野村彩也子 水谷隼 小沢光葵 吉村恵里子
中国政府は4~6月のGDPの実質成長率がプラス5.2%だったと発表した。通年での成長率目標プラス5%前後は達成したが、1~3月と比べて伸び率は縮小した。米国との貿易摩擦や国内消費の落ち込みが原因とみられている。
経済情報を伝えた。
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- 日経平均株価
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新宿の映像を映し、関東の気象情報を伝えた。
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- 新宿(東京)
第2オープニング。出演者が挨拶をした。
関東地方や東海地方では、このあとも大雨のおそれがある。東日本では、土砂災害などに警戒。西日本でも落雷などに注意。あす朝にかけての24時間降水量は、関東甲信と東海地方でそれぞれ150ミリと予想されている。あさって朝にかけては、関東甲信で150ミリ、東海で200ミリの雨が予想されている。金曜日の朝にかけても、大雨のおそれが出ている。現在、東に高気圧、西に低気圧が位置していて、湿った南風が吹き込み、各地で雨となっている。高気圧が張り出すことで、風が強まり、関東や東海で雨雲が発達する。線状降水帯が発生する可能性もある。西日本はきょう晴れているが、あすには雨が降り出す。木曜日の夜遅くには、関東は晴れてくる。16日間予報では、青森県などは来週から晴れが続き、梅雨明けするとみられる。東京では、木曜日ごろから晴れて、来週は35℃前後の日が続く予想。週間予報では、熊谷は最高気温37℃予想の日もあり、40℃に達する可能性もある。森は、福岡県では、フェーン現象もあり、最低気温が30℃になることも予想されている、熱帯夜に注意してほしい、西日本では金曜日にかけて大雨になる可能性があるため注意、東日本と北日本もあさってまで雨に注意、金曜日以降は晴れて厳しい暑さになりそうだなどと話した。
参院選の投開票まであと5日となっている。森山裕幹事長のお膝元である鹿児島選挙区は無所属で尾辻秀久参院議長の娘・尾辻朋実候補が出馬していて、自民党の後継候補として選ばれなかった中、立憲民主党の推薦を受け出馬することとなった。自民党は園田修光候補を起用し森山幹事長もエールを送っているという。参政党は牧野俊一候補で消費税の段階的な廃止を主張している。NHK党・山本貴平候補はルールに従わない外国人への対応について言及している。
毎日新聞・佐藤千矢子氏、田崎史郎氏、TBS・岩田夏弥氏と選挙の展望を伝えていく。田崎史氏は今回の選挙は若い世代ほど選挙に投票しているとの話を紹介。朝日新聞では7月5日付では自民党の過半数は微妙と評していたが、15日付では困難との文言がみられ、立憲・国民・参政を中心に議席を増やすとみられる。優勢と見られていた選挙区で接戦に持ち込まれる事例も多いという。内閣府支持層は特に参政党に投票しているという。佐藤氏は昔であれば批判票は立憲に向かうものだったが、立憲が批判の受け皿とならず多党化の中で国民民主党・参政党に流れている状況ではないかと言及。JNNの世論調査では重視する問題について物価高対策が30%で最多となる中、自民党の給付よりも減税を多くの党が望んでいる事があるのではないかとの話も聞かれた。
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- TBSテレビれいわ新選組ジャパン・ニュース・ネットワーク公明党参政党参議院議員選挙吉村洋文国民民主党山本太郎斉藤鉄夫日本保守党日本共産党日本維新の会朝日新聞毎日新聞毎日新聞社玉木雄一郎産経新聞田村智子百田尚樹石破茂社会民主党神谷宗幣福島瑞穂立憲民主党自由民主党藤田ニコル読売新聞野田佳彦鹿児島県
2022年は32の1人区のうち28の議席を確保するなどした自民党だが、今回の参院選では毎日新聞は事前の予想では9議席と予想されていたのが6議席に、朝日新聞では12議席が4議席に下落する様子が見られた。保守王国として知られる鹿児島県も接戦とみられるが、自民党の重鎮・尾辻秀久氏の娘である尾辻朋実候補は無所属であり、立憲民主党が支援する形となっている。参院選の鹿児島選挙区はここ4期で改選ごとに自民党候補が当選する中、尾辻秀久氏は今季限りでの引退を表明していた。新たに自民党の公認には尾辻朋実氏も出馬したが元職の園田修光氏が選出され、この際も園田氏と別の県議の人物のどちらにするかで意見が割れたのだという。一方で最終選考にも残れなかった朋実氏をめぐっても立憲・川内博史衆院議員が拒絶覚悟で秀久氏に直談判していたという。その中で朋実氏は立憲民主党に入党した上で無所属での出馬となった。田崎氏は立憲・野田代表は世襲に懐疑的だったにも関わらず、矛盾する人事を行う形となったと指摘。
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鹿児島選挙区の候補の中で尾辻朋実氏は無所属で立候補している。自民党の公認候補に応募したが、尾辻秀久氏の引退を受けた後に応募したが、自民党の公認は受けられず、立憲民主党の推薦を受けて無所属での出馬となった。立憲民主党はこれまで世襲に批判的な立場。2023年に野田代表は「世襲が多すぎる。ルパンだって3世までだ」としている。今回、尾辻朋実氏を推薦するに至った際、大串代表代行は「私たちが問題であると指摘する世襲は自民党政治の中で同じ党籍でそのまま「地盤 看板 カバン」を引き継ぐというもの。尾辻氏推薦は新たなチャレンジととらえている」とした。また、小川淳也幹事長は「世襲を全く国会から排除するという立場には立たない」としている。バービーは党がコロコロ変わる人は信用ならないなどと指摘。親子で違う党だというのは鈴木宗男親子のように例がないワケではなく、別人格だからいいと思うが、バービーの言うように自民党の公募に落ちたから無所属で出てそこに立憲がひっつくことに違和感がある人もいるだろうと佐藤千矢子は指摘。
朝日新聞で今の情勢を見ると、鹿児島は接戦だったのが野党が優勢になっている。今の情勢調査によると尾辻さんがかなり巻き返してきているということになる。自民党は森山裕幹事長のお膝元の鹿児島。元々は鹿児島市議出身で県連会長なども務め、森山王国とも言われている。今回の選挙について、鹿児島県らしくない選挙になっていて残念などと森山氏は語っている。厳しい選挙になっている背景には野党共闘の成立と新興保守勢力の急伸があるという。尾辻氏は立憲の推薦を受けながら無所属で出馬しているが、共産党が候補者を取り下げたことで事実上の立憲との一本化されている。また、参政党からは牧野俊一氏が出馬しているが、6月の都議選で初めて議席を獲得するなど参政党は支持を拡大しているところ。そこで、森山幹事長と小泉農林水産大臣が鹿児島入りをし応援演説を行っている。田崎氏は無党派層の中でも自民党に入れる人が少なくなっているので自民党にとっては厳しい選挙などと指摘。関心をもって多くの方が投票に行くのが大事などと恵俊彰は話した。
日本との関税交渉をめぐり不満をあらわにしつつも日本が急速に方針を変えつつあるとの認識を示したトランプ大統領。日本側が合意に向けて譲歩することを示唆した可能性がある。トランプ大統領 は25の国と地域に書簡が関税率を通告し日本には8月1日から25%を課すと表明した。
日米の関税交渉で何らかの進展があった可能性があるというが具体的な説明はない。海野さんは「トランプさんは焦っている」などと話した。昨日、トランプ大統領はロシアが停戦しなければ追加の制裁措置をとの話をした。ロシアによるウクライナ侵攻をめぐりトランプ大統領は「非常に非常にロシアに不満だ。50日以内に停戦合意をしなければ我々は大変厳しい関税を課す」などと話した。ロイター通信によると50日以内に停戦合意しなければアメリカはロシアからの輸入品に100%程度の関税を課す見通しだという。さらにロシアから石油を購入している国の輸入品に関税を課す二次関税を導入する考えも表明した。ロシアの収入源に打撃を与える姿勢を示しプーチン大統領に譲歩を迫ったかたち。プーチン政権は7月上旬、国営メディアにこれまで控えてきたトランプ大統領に関する批判や否定的な報道を許可した。
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- 2025年日本国際博覧会アメリカ合衆国大統領選挙ウラジーミル・プーチンジャイール・ボウソナロスコット・ベッセントトムソン・ロイタードナルド・ジョン・トランプワシントン(アメリカ)参議院議員選挙明治大学欧州連合石破茂赤澤亮正
今月12日、8月1日からEUに30%の関税を課すと発表があった。書簡には「相互主義からほど遠い。完全かつ開かれた市場をEUは認めるべき」などと記されていた。EUは「交渉による解決策を優先する」としながら、一方で「対抗措置による準備は進める」と強調し米国をけん制した。トランプ関税政策に対する対抗措置を8月初旬まで延期すると発表されている。EUにとってアメリカがは最大の輸出先。ドイツは自動車を中心に電子機器や化学製品などアメリカ向けの輸出額が最も多い。5月のアメリカへの輸出額は前年同月比で13.8%少なくなっている。イタリアはアメリカへのワイン輸出額は年間20億ユーロ。ワイン業界団体の関係者は「30%の関税が適用されればイタリア産ワインの80%が事実上禁輸される」としている。交渉を難しくさせている要因としては加盟国間で重視する産業が異なることだという。EUはアジア、南米、中東との貿易強化を相次ぎ打ち出している。EUとインドネシアが包括的経済連携協定の締結で合意している。今月23日にはフォンデアライエン委員長が日本に来日予定。石破総理と面会し貿易連携強化で合意する見通し。経済協力アライアンスを発足し経済的威圧が懸念される中国やアメリカによる関税措置を念頭に国際的な経済秩序の主導を図る。
トランプ大統領は4月1日、ベトナムに対し46%の関税を発表した。4日、トランプ氏は、ベトナムのラム共産党書記長との電話会談について、アメリカと合意できるのであれば、ベトナムは関税をゼロまで引き下げたいと言われたとSNSに投稿した。7月2日、ベトナムは関税ゼロ、アメリカは関税20%という内容で、両国は合意した。アメリカは、ベトナムの最大の輸出先。また、ベトナムは、旅客機などアメリカの産品を大量に購入していた。海野は、日米関税交渉について、日本は、次のアメリカ大統領選挙に結びつけた投資を打ち出すべき、激戦州に大型投資して、大統領選挙と結びつけることも、トランプ大統領を説得するひとつのやり方だなどと話した。加谷は、ベトナムは、安い工業製品を大量にアメリカに輸出していて、アメリカ市場がないとやっていけない、日本もアメリカへの依存度が高いが、ベトナムほど譲歩しなくてもいいのではないか、アメリカへの大型投資は日本も得をする、トランプ大統領も驚くぐらいの金額の投資を表明することはひとつの交渉材料になるなどと話した。
森気象予報士が解説。関東では三浦半島に雨雲がかかっている。渋谷の様子を紹介、降り始めたが変わりやすい天気のため用心をと呼びかけた。あすにかけ関東・東海では降り続け西日本でもあす雨が降り始めあさっては強く降るところがある。木曜には関東で止み、金曜に近畿地方で止む。南風の影響であすの予想最高気温36℃以上がフェーン現象で日本海側で米子では38℃以上となり暑さに注意。週間予報では西日本で今止んでいるところも明日以降また降り太平洋側では強く降るかもしれず、土曜まで続く。東日本・北日本は明日からあさっても降り続いて関東東海地方で大雨のおそれがある。金曜以降は晴れて厳しい暑さとなる。長野が35℃、札幌は週末までぐずついた天気になりそうとのこと。