TVでた蔵トップ>> キーワード

「石破茂総裁」 のテレビ露出情報

毎日新聞・佐藤千矢子氏、田崎史郎氏、TBS・岩田夏弥氏と選挙の展望を伝えていく。田崎史氏は今回の選挙は若い世代ほど選挙に投票しているとの話を紹介。朝日新聞では7月5日付では自民党の過半数は微妙と評していたが、15日付では困難との文言がみられ、立憲・国民・参政を中心に議席を増やすとみられる。優勢と見られていた選挙区で接戦に持ち込まれる事例も多いという。内閣府支持層は特に参政党に投票しているという。佐藤氏は昔であれば批判票は立憲に向かうものだったが、立憲が批判の受け皿とならず多党化の中で国民民主党・参政党に流れている状況ではないかと言及。JNNの世論調査では重視する問題について物価高対策が30%で最多となる中、自民党の給付よりも減税を多くの党が望んでいる事があるのではないかとの話も聞かれた。
2022年は32の1人区のうち28の議席を確保するなどした自民党だが、今回の参院選では毎日新聞は事前の予想では9議席と予想されていたのが6議席に、朝日新聞では12議席が4議席に下落する様子が見られた。保守王国として知られる鹿児島県も接戦とみられるが、自民党の重鎮・尾辻秀久氏の娘である尾辻朋実候補は無所属であり、立憲民主党が支援する形となっている。参院選の鹿児島選挙区はここ4期で改選ごとに自民党候補が当選する中、尾辻秀久氏は今季限りでの引退を表明していた。新たに自民党の公認には尾辻朋実氏も出馬したが元職の園田修光氏が選出され、この際も園田氏と別の県議の人物のどちらにするかで意見が割れたのだという。一方で最終選考にも残れなかった朋実氏をめぐっても立憲・川内博史衆院議員が拒絶覚悟で秀久氏に直談判していたという。その中で朋実氏は立憲民主党に入党した上で無所属での出馬となった。田崎氏は立憲・野田代表は世襲に懐疑的だったにも関わらず、矛盾する人事を行う形となったと指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月8日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
石破総理が辞任表明。辞任の理由について「党内に決定的な分断を生みたくない」などと説明。立憲・野田代表は「党内抗争が長すぎた」と批判。自民党はけさ臨時役員会・選挙管理委員会を開催し、総裁選の形式などについて協議を開始。野党などからは「政治空白」を長引かせるべきではないとの指摘があるものの、自民党内からは幅広く党員に意見を聞くべきという意見が強まっている。自民党[…続きを読む]

2025年9月8日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
石破総理が辞任を表明した。総裁選前倒しの意思確認が行われれば、党内に決定的な分断を生みかねないとして続投を断念した。衆院選や参院選では大敗、それでも物価高対策や日米間税交渉など意欲を示していたが早期退陣を求める党内の流れに抗えなかった。また石破総理は、総裁選への現職閣僚の立候補については「妨げる理由はない」とした。

2025年9月8日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新ニュース)
自民党本部からの中継。石破総理の辞任を受け、自民党は今朝、臨時の役員会を開いた。議論の争点は総裁選をいつ、どのような形式で行うか。石破首相は閣僚の出馬について「妨げる理由はない」と話した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.