日ビ 一茂・カズレーザーの巨大なモノどうやって壊す?神ワザ解体職人 巨大なモノどうやって壊す?神ワザ解体職人SP
明治35年創立の木下大サーカス。1カ所およそ3ヶ月の公演の際には貸しスペースに会場を設営していく。今回は次の公演に向けた解体を行う50時間に密着。千秋楽公演の一部が終了。公演中だがシートを固定する釘を抜いていく。ちなみに解体作業はサーカス団員が中心になって行う。さらに裏側ではパフォーマンスを行っていた団員が機材を解体していく。大阪公演千秋楽公演が終わり、ここから団員80人に派遣スタッフ30人を加えた合計110人で解体作業を行う。客席を解体する男性は木下大サーカスの社長である木下唯志さん。5時間後には500席の客席が解体・撤去された。解体2日目、雨の中残り32時間で解体を完了させなくてはならない。大雨警報の中急ピッチで会場の撤去を行っていく。最年長パフォーマーの中園栄一郎
さんは次の現場で必要とするものからトラックに積んでいく。使用できるトラックは92台、隙間なくコンテナに積んでいく。テント内の解体も大体完了。残り8時間、巨大テントを解体していく。