開運!なんでも鑑定団 (オープニング)
本日のゲストは、歴史作家の河合敦さん。1965年東京・町田市の生まれ。小学5年生のとき、自宅の裏庭で縄文土器の破片を発見し、数千年前にもここに人が暮らしていたと感動し歴史の面白さに目覚めた。中学生になると、「3年B組金八先生」に憧れ歴史の先生になろうと決意。念願叶って都立高校の教諭に就任すると、教団に立つ傍ら、平安末期に建てられた小野路城についての論文を執筆。歴史雑誌に投稿すると、優秀賞を受賞し歴史作家としての第1歩を踏み出した。以来、斬新な切り口の歴史書を次々と発表。歴史番組やクイズ番組にも引っ張りだこで、「これが日本の新常識!」ではMC2人とも共演。「織田信長が豊臣秀吉をなんと呼んでいた?」とクイズを出題。正解は「ハゲネズミ」。信長が秀吉のことを猿と言ってる手紙など一切残っていないという。