わたし界隈 金メダリスト衝撃の転向 新天地での挑戦に極秘密着
ウルフ アロンは柔道からプロレス転向した理由を話していった。大学生の頃「ワールドプロレスリング」という番組を毎週録画していて日曜日の昼間に見るのが毎週の楽しみであり、いつか五輪の柔道で優勝したら憧れのプロレスでデビューしたいという気持ちがあったという。プロレス初練習に初密着となり「新日本プロレス野毛道場」で人生初のリングインとなった。そして柔道の受け身でマットの感覚を掴んでいった。プロレスでは足を抜く感覚で背中で受け身をとるイメージとなり倒されて背中をつくと負けになる柔道と違っていた。そんなウルフ アロンのオーダーメイドは「プロレスラーの方たちがどんな生活をしているのか知りたい」とのこと。