ZIP! TOP NEWS 解説
第5試合に挑んだのは、松島輝空選手。次世代のエースともいわれている。松島選手は京都府出身の17歳。身長173cmで左利き、4人きょうだいの長男。今年全日本選手権の男子シングルスで連覇を達成している。今年のワールドカップでは男子シングルス2位などと成績を残している。松島家の4きょうだいは、全員が全国トップレベルの卓球天才一家。そのため、きょうだい全員が負けず嫌いだという。ラケットを渡すと、美空選手はバランスボールに乗りながらリフティング。すると、翔空選手がバランスボールの上で膝立ちになりながら、グリップの裏でリフティングしていた。この日は元卓球選手の卓司さんと練習。卓球台の上には横に置かれたペットボトルがあった。すると、台の奥のペットボトルをめがけて強い球を打ち始めた。これを続けること30分、相手が返しにくい台の深いところに打ち込む練習をたくさんしていた。きのうの第5試合を振り返る。1ゲーム目を先取した松島選手は、2ゲーム目は相手に奪われてしまった。しかし、3ゲーム目・4ゲーム目と連続でとって見事60年ぶりの金メダルを決めた。藤井さんは、松島選手について「パワーとスピードを兼ね揃えた今までにはいなかった未来型の選手だなと私は思っています。」と話した。実際にきのうの試合でみせたプレーが紹介された。台の近くから強い球で相手を押しまくるプレースタイルが持ち味で、相手が予測する時間を与えないとのこと。
