ワールドビジネスサテライト (ニュース)
大阪・泉佐野市のりんくうタウンにヤッホーブルーイングの醸造所「よなよなビアライズ」が23日にオープンする。製造タンクに直結した蛇口から自らビールを注いで飲める。14種類のビールを飲み比べできるほか、施設内を巡るツアーも企画し、年間7万人の来場者を見込んでいる。泉佐野市はふるさと納税の寄付金額で2017年から3年連続で1位を達成したが、行き過ぎた金券乱発だとして総務省から指定を取り消された。地元の特産品の拡充などで制度に復帰して以降、寄付金は増加傾向にある。返礼品を地場産品に限るという国の制度見直しを踏まえ、新たに地場産品の製造・加工・開発をする事業者に長野県のヤッホーブルーイングを選んだ。ヤッホーブルーイングの井手社長は「これをきっかけに関西の人にクラフトビールを飲んでもらいファンにしていきたい」などと語った。泉佐野市はふるさと納税で集めた約23億円のヤッホーブルーイングに交付。ここで作られたビールはふるさと納税の返礼品にもなる。
