湖カラカラ…30年に1度の雨不足

2026年1月27日放送 17:55 - 18:00 フジテレビ
イット! (ニュース)

神奈川・相模原市にある津久井湖はお花見や紅葉などで人気の観光スポットだが、異様な光景が目の前に広がっていた。30年に1度の顕著な雨不足と呼ばれるほど太平洋側を中心に深刻な事態が続いている。湖の水は干上がり、湖面が陸地のようになっていた。通常はバス釣りなどが楽しめる湖だが、水がある時期と比べると違いは明らか。レンタルボート店ではボート全てが稼働できず、2カ月休止状態と死活問題になっている。津久井湖周辺では30日間の降水量は0ミリ。生活用水などを供給する津久井湖の城山ダムの貯水量は22%に下がっている。一方で、湖底にはダムの影響で沈んだ集落があり、その痕跡も姿を現した。
記録的な雨不足の影響は食卓にも出てきている。東京・立川市にあるカラフル野菜の小山農園で収穫時期を迎えるダイコンやニンジンが雨不足の影響などで生育不良になっていた。この農園では農作物全体の収穫が例年の約3割~4割減っている。今後、野菜の価格は1.5倍くらいになるという。気象庁によると、今後1カ月程度はまとまった雨が降らない見通し。


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