全日本高校女子サッカー選手権大会 (全日本高校女子サッカー選手権大会 準々決勝ハイライト)
サッカー人生最後の大会に挑む修徳の榎戸りおな。母・朋美さんは樋口応援リーダーとともに試合を見守ることに。対するは初のベスト4進出を目指す大分の柳ヶ浦。修徳は前半、榎戸のパスから那須野のシュートへ。しかしこれは得点にならなかった。一方柳ヶ浦は前半11分、江崎がヘディングし先制点を獲得。後半からは修徳の反撃開始。1年の宇田川がシュートし同点ゴールとなった。母に活躍を見せたい榎戸も積極的にボールを拾いに行くが、あと1点が遠くPK戦へ。柳ヶ浦の2人目までは成功し、修徳が2人目でミス。柳ヶ浦が全員成功し初のベスト4へ進出した。