燃料デブリ 研究施設へ 1年かけ分析

2024年11月13日放送 4:58 - 4:59 TBS
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福島第一原発2号機で、試験的に取り出された、大きさ約5ミリ・重さ0.7グラムの燃料デブリが収納された容器がきのう、2011年の事故後初めて敷地外に搬出され、茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の研究施設に輸送された。今後1年ほどかけて分析を行い、約880トンあるとみられる燃料デブリの取り出し方法の検討に活かすことにしている。


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日本原子力研究開発機構大洗町(茨城)福島第一原子力発電所2号機

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