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全日空と日本航空は6月から引き上げる見通しだった「燃油サーチャージ」を1か月前倒し。5月購入分から引き上げると発表。燃油サーチャージとは主に国際線で燃料費の変動に対応するため運賃とは別に取る追加料金のこと。中東情勢の緊迫化で原油価格が高騰していることから両社は値上げしなければサービスが維持できないとしている。日本初のヨーロッパやアメリカなどを結ぶ路線では全日空が3万1900円から5万6000円に、日本航空が2万9000円から5万6000円と2倍近くに値上げ。韓国とを結ぶ路線は倍以上の金額になっている。今後、燃料価格の高騰が長期化すれば、燃油サーチャージはさらに引き上げられる可能性もある。
今月1日に最大14%値上げしたばかりの日清オイリオは再び食用油の値上げを発表。6月1日の納入分からさらに最大21%値上げする。中東情勢の影響による植物油の高騰に加え物流費などの上昇が理由だという。日清オイリオは「状況によってはさらなる価格改定を検討する」としている。
