第98回選抜高校野球大会 (ニュース)
防衛省は小笠原村の南鳥島に陸上自衛隊の「12式地対艦ミサイル」の射撃場の整備を計画している。2027年度以降の射撃訓練開始を目指していて、早ければことし6月に「12式地対艦ミサイル」を南鳥島に初めて展開する方針を固めたことがわかった。ミサイルの射程は百数十キロで、今回は発射装置に加え目標物の位置特定の中型無人偵察機と、艦艇は発信する電波の収集・分析システムも展開する予定。ミサイル本体は持ち込まず発射装置などを展開することで。現地でも通常どおりの性能が確認する方針。南鳥島は日本で最も東にある離島で、海上自衛隊員・気象庁職員が常駐しているが一般住民はいない。太平洋側の防衛体制をめぐっては去年6月に中国海軍の空母2隻が初めて同時期に太平洋に進出したのが確認されていて、体制の強化に向けた動きが進んでいる。
