- 出演者
- 大下容子 松尾由美子 柴山平和 菅原知弘 林美沙希 中室牧子 桝田沙也香 柳澤秀夫 仁科健吾
オープニング映像。
オープニング映像。
きのう、政府の情報収集能力を強化するなどを目的にした「国家情報会議設置法」が成立した。現在、警察庁などがそれぞれ情報収集を行っていて、今回国家情報局を設け一元化し同時に司令塔として総理大臣を議長にした国家情報会議を立ち上げる。
きのう、高市総理肝いりの国家情報会議設置法が成立した。先月、衆院本会議で審議入りして以降法案をめぐり論戦が繰り広げられていた。国会前では、国民監視が強まると訴えるデモも行われた。高市総理が以前から意欲を見せていたのが、スパイ防止法の導入。1980年代、当時のソ連工作員が現職の自衛官から情報を入手するなど、スパイ事件が相次ぎ、中曽根政権で自民党は、スパイ防止法を国会に提出した。個人の思想や信条の自由を侵害するおそれがあると猛反発を浴び、スパイ防止法案は廃案に。2月の施政方針演説で、高市総理は、国家情報会議を設置することを表明。今後は、スパイ関連法の策定を見据えている。今後のスパイ防止法制定の可能性について、高市総理は、様々な意見を伺いながら、丁寧かつ着実に検討を進めていくなどとした。
総理を議長とする閣僚級の会議体「国家情報会議」。その事務局として、現在の内閣情報調査室を格上げした「国家情報局」を設置する。警察庁などからの情報を集約し、統合調整を行う。国家安全保障局と連携し、政府インテリジェンスの司令塔の役割を担う。安全保障やテロに関する重要情報活動や外国のスパイによる影響活動などの外国情報活動について、調査・審議を行う。自民・維新の連立政権合意書には、スパイ防止関連法制を速やかに策定すること、対外情報庁を2027年末までに創設することが盛り込まれている。野党などは、一般市民の集会が監視されかねないなどとして、プライバシーが侵害されるおそれを主張。政権に忖度した情報集約や提供が行われないかなど、政治的中立性をめぐる懸念もある。こうした懸念をめぐり、付帯決議には、個人情報やプライバシーの保護に関し無用に侵害されないよう十分に配慮を行うなどと明記されている。伊藤惇夫は、条文に書かれていないと法的拘束力はない、現時点ではプライバシーの侵害など懸念点を払拭できる法律の建付けにはなっていないなどと指摘。中室は、アメリカなどでは、こうしたインテリジェンス強化とともに、情報機関を監視する組織を議会につくることが一般的である、強い情報機関をつくるのであれば、強い監視メカニズムをセットでつくっていかなければならない、日本では今後、監視権限を誰が持つかということを明確にしていくことが重要だなどと話した。柳澤は、監視を担う第三者的な組織が必要である、メディアにも権力を監視する役割が求められるなどと話した。
「神奈川「もったいない食堂」使われない地元食材を活用」などのラインナップを伝えた。
神奈川県三浦海岸でフードロスの問題に取り組む「もったいない食堂」。ここでは食べられるのに活用されていない地元食材を活用している。地域に根ざした食堂を開く店主には特別な思いがあった。もったいない食堂の西村店主は「美味しいと言ってもらう機会がなかった野菜を使ってます」といい、取材日に仕入れたのが、なぜか巨大なタイだった。
神奈川・三浦市のもったいない食堂。もったいない食材を使った料理が評判の店。この日店主が仕入れた魚は、オオダイ。大きすぎて刺身に適さないため需要が少なく「規格外」になった。他には、キャベツやズッキーニなどいびつな形や傷で規格外となった野菜を農家から仕入れている。仕入れ方にもこだわりがある。生産者が決めた「適正価格」で仕入れ地域を盛り上げていきたいという。店の看板メニューは「もったいない定食」。この日は11品中6品が規格外。もともと店主は廃材で作った家具を販売していた。友人の農家を手伝った時、野菜にも規格外があることを知ったという。2021年にキッチンカーで規格外の野菜を使った弁当の販売を開始すると、その取り組みが話題となった。翌年「もったいない食堂」をオープンした。店内のテーブルやカウンターは廃材を利用して作っている。
店主の西村さんが取り組んでいるのは、食品ロスの中でも特に「かくれフードロス」と呼ばれるものだという。そもそも食品ロスというのは流通や消費の段階で消費期限切れなどで廃棄されるもの。製造・加工段階や規格外の野菜などはかくれフードロスと呼ばれていて年間約2000万t廃棄されている。一般的な食品ロスの4倍だという。ASTRA FOOD PLANが全国の男女500人以上を対象に行った調査によると、72.8%の人が食品ロスに関心があるとし、そのうちかくれフードロスを知らない人は83.7%だった。西村店主が取り組んでいるのはレスキュー収穫体験。地域の農家と協力して高温など天候の影響で出荷するには成熟しすぎるなど普通なら廃棄される大根やいちごなどの収穫を体験してもらうことでフードロス削減の大切さを感じてもらう取り組みを行っている。その後は収穫した野菜を使った料理をお店で振るまっており、参加費用の一部は農家に還元している。さらに店主は人間以外も楽しめるサービスを展開している。もったいない食堂では、魚のアラなどの廃棄食材を獣医監修のもとペットフードに再利用し販売している。店主は三浦海岸は年々観光客が減少し活気が失われつつある。しかし、農産物や海産物など三浦海岸ならではの食材を武器に地域を盛り上げたいと話している。
フランスが提唱する「核の傘」構想にノルウェーが参加することを表明した。フランスの「核の傘」は構想は世界で核兵器の脅威が高まる中で核弾頭数を増やして“核抑止力の強化”を図るとともに核兵力のアメリカ依存から脱却する狙いもある。マクロン大統領は3月にヨーロッパの同盟国に核の傘を広げる構想を打ち出していた。ノルウェーのストーレ首相は「ロシア最大級の核戦力がノルウェーとロシアの国境近くに配備されている。ロシアの核の脅威はヨーロッパ全体に向けられている」と訴えました。
アメリカのトランプ大統領はイランとの協議の現状について「満足していない」と述べました。さらに十分な回答でなければ再攻撃に踏み切る可能性を改めて示唆した。また、11月に行われる中間選挙については「気にしていない。イランが米国内の政治日程を利用して交渉を有利に運ぶことはできない。」と強調しました。ホルムズ海峡については「誰も支配することはできない」として直ちに解放されなければならないと述べた。
第一生命の「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」の発表があった。約5万の応募の中から一位に選ばれたのは、実体験を元にした作品で『キャッシュレス・充電なくなり・無一文』だった。二位にはデジタル化が進む現代ならではの苦悩を描いた『パスワード・記録したけど・記憶なし』が選ばれた。
日本生命 セ・パ交流戦、巨人vsソフトバンク。1点を追う巨人は3回、1アウト満塁で5番・大城卓三が押し出しで追いつく。なおも満塁で打席に入ったキャベッジがレフトフェンス直撃の2点タイムリーを放ち逆転に成功。さらに1点を追加し、打席に入ったピッチャー・戸郷がライト前ヒットでダメ押しの5点目。この回、打者一巡の猛攻でリードを広げる。その戸郷は毎回ランナーを出しながらも7回を1失点に抑え今シーズン2勝目。巨人は橋上監督代行のもと初勝利をあげた。(巨人5-1ソフトバンク)
ヘルスメーターなどを販売するタニタは従業員が自身の健康に役立つ行動目標を達成すると「Vポイント」がもらえる新たな福利厚生を試験的に導入した。業務が落ち着いた夕方、1人の従業員が体組成計の前にやってきた。社員証が歩数を計測しており、1日の目標歩数を達成すると「Vポイント」が10円分もらえる。月に2,000ポイント貯めた事があるという従業員も。タニタは従業員のモチベーションに繋がり、健康になるこの取り組みを新たな「健康経営のモデル」として打ち出したい考え。タニタの社長は「従業員の健康とモチベーションを維持することができるため、会社や日本全体としてもWin-Winになるのでは」と話す。
中室さんは「公衆衛生や経済学の分野でも、『健康行動にインセンティブをつけると人々の行動は変わるのか』という研究がたくさん行われており、例えば体重が減少するとか、歩く歩数が増えるとか、タバコをやめるとかいろいろ行われていて成功している。どういうのがうまくいくかというと、1つは毎日のフィードバックがあるということ。それから仲間と競争したりすると上手くいくということが分かっていて、タニタさんは両方をうまいことプログラムの中に取り入れておられる。これまでの研究成果をきちんと反映された良いプログラムになっているのが良い。企業の健康経営は企業側にもメリットが有り、欠勤が減ったり生産性が向上したりするという研究もある」などとコメントした。
きのう皇居・宮殿で開かれたフィリピン大統領夫妻を招いた晩さん会では、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまや秋篠宮ご一家などが参加された。悠仁さまが晩さん会に出席するのは初めてで、生物学を勉強していることなどについてほぼ通訳を介さずに英語で話されていたという。陛下は大統領も留学していたイギリス・オックスフォード大学での思い出や音楽などについて和やかに懇談された。
コーナーオープニング映像が流れた。
医療用医薬品のうち、市販薬と成分などが同じ「OTC類似薬」について追加負担を求める改正案が間もなく参議院の委員会で採決される。立憲・公明は追加負担による受診控えが起きないよう求めるとともに、高額な医療費の自己負担を抑える高額療養費制度を見直す際も「家計に配慮すべき」などとする修正案を提出した。修正案は賛同を得られず、政府提出の改正案はこのあと可決され、あすにも成立する見通し。今回の法案は衆院で負担へ配慮する付帯決議が盛り込まれ中道は賛成に回ったが、参院で立憲・公明は反対する方針で3党の足並みは揃わない見通し。
新しい防災気象情報の運用がきょう午後1時から順次始まる。警報をうけて避難情報を発表する自治体では住民の命を守るための準備が進められている。新しい防災気象情報は、河川・反乱・大雨土砂災害・高潮の4災害に対し避難の目安となる5段階の警戒レベルごとに発表される。茨城・常総市は、2015年の関東・東北豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し大きな被害が出た。水戸地方気象台は、県内の自治体向けに新しい警報に関するワークショップを開催。「レベル3大雨警報」発表時の対応など常総市を含む自治体の担当者が話し合った。常総市では防災計画を防災気象情報にあわせたレベル表記にする作業をすすめていて、災害対応のため全職員を集める基準を今後「レベル4危険警報」に変更するという。また住民にたいし新しい警報にあわせた自信の防災行動計画「マイ・タイムライン」の作成を呼びかけていきたいとしている。
