医療用医薬品のうち、市販薬と成分などが同じ「OTC類似薬」について追加負担を求める改正案が間もなく参議院の委員会で採決される。立憲・公明は追加負担による受診控えが起きないよう求めるとともに、高額な医療費の自己負担を抑える高額療養費制度を見直す際も「家計に配慮すべき」などとする修正案を提出した。修正案は賛同を得られず、政府提出の改正案はこのあと可決され、あすにも成立する見通し。今回の法案は衆院で負担へ配慮する付帯決議が盛り込まれ中道は賛成に回ったが、参院で立憲・公明は反対する方針で3党の足並みは揃わない見通し。
