発見!レトロビルの繁盛店 豪快すぎる24貫すしランチ

2023年11月23日放送 18:18 - 18:27 日本テレビ
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東京・江戸川区にある巨弾団地「葛西クリーンタウン」は昭和58年に入居を開始した。団地内にはショッピングセンターがあり、インド商品の店「アンビカ ショップ」などがある。江戸川区には6000人以上のインド人が暮らしており、食品が充実しているという。人気商品は「グラブジャムン」、小麦粉の生地をボール状に揚げ、シロップに漬け込んだお菓子。昭和58年創業の「魚河岸寿司」には開店前から行列ができていた。わざわざ遠くから足を運ぶ人もいる。名物は限定10食の「1.5にぎり」2400円。キンメダイやアワビなど、24貫がぎっしりと詰まっている。元々は常連客へのサービスだったが、どんどん増えていったという。店主は16歳でマグロ遠洋漁船に乗り、20歳からすし店で修行を開始した。35歳で「魚河岸寿司」の店主となった。今は夜の営業がメインだという。「おまかせコース 1人前 10品」はボリューム満点、1週間前までに要予約。仲卸の兄・鵜澤輝勝に特別価格で魚を売ってもらうなどしてサービスを続けているという。朝から仕込みで忙しいため、オープンは午後0時30分になる。店主は心臓の手術をしていて立ちっぱなしが辛いという。そのため、来年3月で店を閉めることにした。


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