ニュース・気象情報 (ニュース・気象情報)
気象庁によると福岡空港では午後1時29分に40.4度を観測し、酷暑日となった。2003年にこの地点で統計を取り始めてから最も高い気温となる。福岡県太宰府市でも午後2時14分に40.3度を観測した。今年全国で40度以上を観測したのはこれで10日目となり、去年を上回って最も多くなった。また、午後2時までの最高気温は佐賀県伊万里市で39.8度、徳島県美馬市で39.4度、名古屋市で38.5度などと危険な暑さとなっている。地震で大きな被害のあった熊本県でも八代市で39.2度、熊本市で38.9度など危険な暑さとなっている。関東から九州にかけての37都府県には熱中症警戒アラートが発表されている。一方、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいて、上空の寒気の影響も加わり西日本や東日本で大気の状態が非常に不安定になっている。局地的に、雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがある。気象庁は、低い土地の浸水や土砂災害、川の増水に十分注意するとともに落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意するよう呼びかけている。
