NHKニュース おはよう日本 (ニュース)
独立宣言が採択されたのは1776年7月4日。首都ワシントンでは一連の祝賀行事が約2週間にわたって行われている。その幕開けのイベントではトランプ大統領が演説し、自身の実績を強調した。一方で逆風も。調査会社「ギャラップ」が今年5月に行った世論調査では、独立宣言に署名した建国の父たちは現在のアメリカの姿に満足するだろうか、失望するだろうかという質問に対し、「失望する」が77%にのぼっている。一方、イランの首都テヘランでは、前最高指導者のハメネイ師の葬儀が今日から始まる。イランのペゼシュキアン大統領やガリバフ議長の姿があった。またイランとアメリカの仲介国を務めるパキスタンのシャリフ首相、ロシアのメドベージェフ前大統領の姿も確認できた。ロイター通信によると、イラン当局は数百万規模の市民が参列できるよう移動手段・食事・宿泊場所の提供も行っているということで、国民の結束を強める狙いがあるとみられる。アメリカの建国250年となる独立記念日と同じ日に始まる葬儀。アメリカのCNNテレビは日付には明らかに意図的な象徴性があるなどとして、イラン側にはトランプ大統領に対抗したい思惑もあるという見方を報じている。
