米 LA郊外で建設進む 野生動物 “専用”の橋

2026年5月8日放送 12:34 - 12:39 テレビ朝日
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ロサンゼルス郊外で今、野生動物専用の橋の建設工事が進められている。場所はロス中心部から約50キロの場所にあるピューマなど多種多様な生き物が生息する地域。そこを走る高速道路の真上にその橋は作られている。片側5車線の101号線は昼夜を問わず、1日30万台の車が行き交う。その高速道路に侵入し、車と衝突し命を落とす野生動物が後を絶たない。橋の上には土や緑が整えられ、完成すれば地続きの山のような景観が生まれる。このプロジェクトが発表されたのが2016年頃。橋は幅50m、長さ60mの世界最大級の野生動物専用の橋となる。建設費は約145億円と莫大。資金繰りに苦しむ中、救いの手があった。ある慈善団体が資金援助を申し出た。総工費の約4分の1にあたる約40億円を寄付した。さらに世界中からも資金援助の申し出があった。2022年4月、建設工事が始まった。ところが、近年の記録的豪雨により地盤の安定性が失われ、工事は度々中断。さらに、建設費は当初の145億円から178億円以上に膨れ上がった。プラットさんが目指しているのは、動物だけの橋ではなく、昆虫も渡れる橋。そのため、橋の上を土や植物で覆い、周辺の自然環境に溶け込ませている。その一方で、世界最大級の野生動物専用の橋に対し、厳しい声があがっている。


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