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糖尿病の予防には、日頃の食生活が重要で、特に主食でもある「炭水化物」には注意が必要。炭水化物は食べてすぐ・ほぼ100%の割合で血糖へ変化する結果が出ており、緩やかな糖質制限「ロカボ」での食事が勧められている。ロカボでは1食あたりの糖質量が20g以上・40g以下にするよう定められており、こういったロカボ製品がスーパーなどで多く販売されている。また、砂糖を使ったスイーツや果物なども食べ過ぎにも注意が必要だが、食物繊維を多く含む野菜やタンパク質などを先に摂取することで、食後の血糖上昇は抑制されるという。糖尿病予防には、日頃の運動習慣も重要で、厚生労働省は軽いジョギングや階段を上るなどの中等度の有酸素運動を、週に3回以上・トータル150分以上を行うことを勧めている。