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二宮和也が魅せる違和感ゼロの演技力。映画「8番出口」の主人公は異変を探しながら地下通路を無限ループ。風間は「すごいと思ったのが主人公としては全部時間はつながっている。撮影としては二宮さん絶対に一回家帰ってるし、他の仕事してからここに来てることもあるはずなのに、見てるこっちは全く違和感を感じない」などと述べた。映画では1日のようだが撮影期間は約2か月。二宮は「どっちの足でカットを終わっているか、どのスピードで終わってるかをその日に段取りして切れたところの足と同じ方向、スピードで入る。そこだけを常に最大フォーカスしてやって、きょうは1周目から5周目撮りますとか明日は10周目から15周目撮りますとか」などと述べた。