解説 若者の“白湯好き”増加 人気拡大の理由

2024年1月29日放送 9:25 - 9:34 フジテレビ
めざまし8 Newsわかるまで解説

白湯を飲む人が若い世代で多く、20代・30代では女性より男性の方が多いという。健康検定協会理事長はコロナ禍を経て健康志向が高まったと指摘。白湯は買う時代になり、アサヒ飲料では、アサヒ おいしい水 天然水 白湯が販売され、去年4月末時点での累計販売本数が当初計画の約3倍となり、去年9月に通年販売商品になったという。JR東日本クロスステーションでも白湯を販売。インスタグラムの白湯に関する投稿は約16万件以上あるという。橋下氏は白湯について、妻に勧められたが続かなかったと明かした。白湯の定義について説明。人肌より温かいお湯のことで目安の温度は50度程度で飲んでも熱くないくらいとのこと。水道水から作る場合には、10分から15分煮沸してから冷ますのが良いという。ミネラルウォーターやウォーターサーバーから作る場合には電子レンジで2分温めるだけでできるという。白湯により、冷えが改善したり、代謝が上がったりする効果が期待できるとのこと。


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