すぽると! すぽると!単独インタビュー ウルフアロン✕榎並大二郎
ウルフアロンに単独インタビュー。ブレなかったポリシーは?勝ちたいだけじゃ勝てなくなった時期もあったので、どうやったら負けないのかにシフトした。柔軟に考えられるところがポリシー。柔道人生をグラフで表してもらう。6歳で始めた柔道はどん底からのスタート。序盤が一番嫌い、ただ通っていた。転機が訪れたのは中学生の頃。東海大学浦安高校時代には高校三冠達成。ウルフが磨いたのは粘り勝つスタミナ。延長戦はウルフタイムと呼ばれるほど得意な勝ちパターンとなる。最高潮は東京オリンピック。強かったが、下山は早かった。ケガやモチベーションの低下などに苦しむ。パリ五輪は7位。終わってみてどういう感情になるのかなって感じはするとコメント。