- 出演者
- 田淵裕章 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 宮本真綾 内川聖一
オープニング映像。
大谷も納得究極一打は「スベリ知らず」
今夜のラインアップを紹介。
バンタム級10回戦で、那須川天心とV.サンティリャン(ドミニカ共和国)が対戦。那須川が判定勝ちし、世界タイトル初挑戦へ大きく前進。
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豊田合成記念体育館エントリオでバスケットボール女子日本代表国際試合が行われ、日本代表が台湾と対戦。東京とパリ五輪に出場した馬瓜エブリンは、新生ジャパンの注目ポイントについて「ニューヒロイン誕生、若い力が必要になってくる」などとコメントした。試合で日本は19歳の田中こころを司令塔に起用したが、開始早々にドリブルで切り込み得点をアシスト。またきのう代表デビューした今野紀花について、馬瓜は「全ポジションできる万能選手」などと述べた。さらに中村ミラー彩藍は、河村勇輝が動画を見てコーリーHCに紹介した逸材。フレッシュな顔ぶれでロスへスタートを切った日本代表が、台湾に44点差をつけ圧勝した。
競馬のG1「安田記念」が東京競馬場で行われ、川田将雅騎手が手綱を取った2番人気のジャンタルマンタルが優勝した。ジャンタルマンタルは3年連続のマイルG1制覇。
コメリカパークで行われたタイガースとカブスの試合。鈴木誠也が第1打席でホームランをうち、カブスが先制した。鈴木はフルカウントからのホームランが多く、内川聖一は「球数をたくさん見れるのでイメージがわき、良い結果が出るのではないか」などとコメントした。鈴木は8回にもホームランを打ち、打点でリーグ単独2位となった。
ブッシュスタジアムで行われたカージナルスとドジャースの試合。ドジャース先発の山本由伸とカージナルスのヌートバーによる「侍ジャパン対決」が実現した。初回は三振で山本に軍配が上がり、続く2回の打席もスプリットで三振。5回の3打席目ではヌートバーがヒットを打ったが、山本は続くバッターを三振に打ち取りピンチを脱した。山本は6回を投げ9奪三振と好投したが、ドジャースはサヨナラ負けを喫した。
6月4日に行われたマリナーズとオリオールズの試合で、菅野智之が先発。メジャートップのホームラン数を誇るマリナーズのC.ローリーと対戦した。最初の打席は落差76cmのスプリットで三振を奪うと、続く打席もスプリットで打ち取った。菅野は7回1失点の好投で5勝目をあげたが、オリオールズのマンソリーノ監督代行は「速球ではないがコントロールが抜群。5~6球種を使い分けている」などとコメントした。的を絞らせないバランスのいい配球が、活躍につながっていた。
6月7日行われたロッキーズとメッツの試合で、千賀滉大が先発。標高1600mの高地に位置するクアーズフィールドは、空気抵抗が少ないためボールが飛びやすく変化球が曲がりにくい。千賀は「変化球が自分の思った軌道ではなかった」と語るなどホームランを浴びる場面もあったが、得意のフォークの割合を増やし6回1失点と好投。再び防御率でナ・リーグトップに躍り出た。
メッツ・千賀滉大の投球について、内川聖一は「ボールがよく飛ぶ球場では、ピッチャーはフライを打たれたくない。縦に変化する球はバッターがボールの下にバットを入れにくいので、フォークを多用した」などとコメントした。
5月に自身6度目の月間MVPに選ばれたドジャースの大谷翔平。6月3日のメッツ戦では、本人も納得の打席があった。メッツのM.クラニックとの対戦では、打球速度183キロの23号ホームランを打った。開幕60試合での23号到達は球団新記録。9回チャンスの場面ではE.ディアスと対戦し、同点の犠牲フライを打った。
大谷翔平の打席について、内川聖一が実演解説。23号ホームランを打った打席と犠牲フライを打った打席では、大谷のトップの位置に変化が見られるという。犠牲フライの場面ではトップが浅く、タイミングが少し遅れている。普通に打てばファールになるところをミートの瞬間にバットを厚く当て、打球をライトまで持っていった。
ドジャースに立ちはだかる怪物を紹介する「MLB MONSTER図鑑」。ドジャースはあさってから、同地区のライバルであるパドレスとジャイアンツとの10連戦が始まる。特にドジャースとジャイアンツは、NYに本拠地を置いていた頃から続くライバル関係にあるという。ジャイアンツのエリオット・ラモスは、チームトップクラスのバッティングセンスで攻撃を牽引する。昨シーズン本拠地で見せた場外本塁打「スプラッシュヒット」は、右打者では史上初となる快挙だった。今シーズンの試合では投手ゴロがエラーを誘い、そのまま本塁に帰るサヨナラ打となったミラクルを起こした。
問題、きょうの交流戦で起きた7年ぶりの出来事とは?
ヤクルトの先発は高橋奎二。上半身のコンディション不良のため、2か月ぶりの復帰登板。5回無失点の快投でマウンドを降りる。伊藤琉偉が2試合連続のホームラン。伊藤は、ムネとヒデキが塩見さんもリハビリを頑張っています。帰ってくると思うのでその時まで皆さん待っときましょうとコメント。
DeNAの筒香嘉智が2試合連続ホームラン。日本ハムのレイエス、万波中正がリーグ単独トップの第12号ホームラン。佐野恵太、牧秀悟がホームラン。牧はきのうまで20打席ノーヒットだったが、ホームランを含む2安打。代走の三森大貴がスチール成功。三森が自身初のサヨナラ打。DeNA5-4日本ハム。
阪神の森下翔太は、新人から3年連続となる2桁本塁打。佐藤輝明がグランドスラム。クリーンナップの活躍で今年の関西ダービーは阪神が3タテ。阪神8-1オリックス。
キャッチャーの岸田行倫がタイムリーヒット。巨人の先発は戸郷翔征、7回を8奪三振、無失点でマウンドを降りる。岸田がプロ入り初のグランドスラム。戸郷は2勝目。巨人5-0楽天。