- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 今湊敬樹 佐久間みなみ 小野伸二
オープニング映像。
久保建英×小野伸ニ・天才がひもとく天才の思考と感覚、大谷翔平も人間だった!?左打者キラーに左足が⋯、プロ野球全試合たっぷり・厳選!大悟のレモンサワー界隈!?
Bリーグチャンピオンシップファイナル第2戦。入場者数は1万3000人。試合前からファンは大盛りあがり。J.クーリーとA.カークがゴール下で力を発揮。対する宇都宮は3ポイントが炸裂。Bリーグモテ男No.1に選ばれた小川敦也がファンを沸かせる。荒川颯がスリーポイントを連発。V.ローが勝負どころでギアをローからハイに上げる。宇都宮ブレックス75-87琉球ゴールデンキングス。荒川は「自分を信じて打ち切るというところはきょうしっかり意識して挑戦できた」。
卓球世界選手権男子ダブルス決勝、金メダルを取れば日本勢64年ぶりの快挙となる。戸上が手をぶつけるアクシデント、このゲームを奪われる。試合はフルゲームに。戸上の得意技・チキータが炸裂。戸上隼輔・篠塚大登3-2コウシュウエイ・リンインジュ。64年ぶりに金メダルを獲得。
大相撲夏場所千秋楽、すでに優勝を決めている大の里が全勝優勝をかけて結びの一番。横綱・豊昇龍が意地の上手捻りで勝利。全勝優勝こそ逃したが初土俵から所要13場所、史上最速で横綱昇進へ。稀勢の里以来8年ぶりの日本出身横綱誕生が確実となっている。大の里は「ゆっくりしたいというのが一番です」とコメント。千鳥へメッセージ「おかげさまで優勝することができました。横綱になるかなと思うのでまたスタジオに行きたいなと⋯呼んでください」とコメント。
小野伸二と久保建英のスペシャル対談。スペイン・サンセバスチャンを熱狂させている日本人が久保建英。今シーズンホーム最終戦を小野伸二が現地で観戦。その翌日、スタジアムで対談が実現。ともに天才とうたわれる2人の特別な空間だからこそ久保建英がサッカー論を語った。久保は「こんなプレーをやりたいなと思っていたシーンが詰まっていた。何回も家に帰ってから見返した」とコメント。
小野伸二と久保建英のスペシャル対談。スペインのサンセバスチャンは世界屈指の「美食の街」。ミシュラン認定店が集結。バル「スポルト」のイチ押しメニューはフォアグラ焼き。小野が試食、「(千鳥と)一緒に食べたいな、サンセバスチャンで」とコメント。
小野伸二と久保建英のスペシャル対談の場所はレアレアレーナ。久保建英は「初めましてなんじゃないかな。試合はしたことあるが、初めましてだと思う」。2017年ルヴァンカップのFC東京vs北海道コンサドーレ札幌を振り返る。あれから8年、23歳になった久保はドリブルを武器に公式戦7ゴールをマーク。51試合に出場し出場時間では自己最長記録を更新。チームの中心として活躍。久保は「誰が出てきても大丈夫だなという余裕は生まれてきたかなと思う」。
久保建英のベストプレーは?久保は「個人の視点で言うとアヤックス戦が一番良かった」。後半40分、久保がゴールを決める。久保は「監督からの指示が聞こえて「前にいけ」ということで臆さず前に行ったことで、スピードに乗ったドリブルからの細かいタッチで相手の中に入っていくというのが自分の理想とする選手像だった」。
久保建英はドリブルに対してどんなマインドを持っているのか?久保は「基本的にサイドでボールを持っているときは目の前の相手のことは考えずに中を見るようにはしている。1枚は抜いていくのが当たり前という感じ。枚数が多い時はクロスを上げたりとか、シュートできそうな時はカットインするとか。そのあとの状況がどうなるかなっていうのを自分なりに予測して仕掛けるようにはしている」とコメント。久保建英のドリブル論について3つのポイントで紐解く。1・ドリブルを磨いたきっかけ。久保は「試合に出るためにドリブルのスピードを上げたりするようになった。ボールを持てば2、3人来てそれを何とかしないと自分の輝けるチャンスもないという時に、その環境で適応して試合に出られる努力を毎年続けてきた結果いまがあると思っている」とコメント。2・対峙する相手を見ない。久保は「フェイントをいれてのカットインだったらほぼ取られないという自信がすごくある」。
久保建英は相手DFを見ないで抜く。小野伸二による解説。相手を見ないで抜くメリットは、2枚目以降のディフェンダーと展開を考えられる。
久保建英のドリブル論について3つのポイントで紐解く。3・縦への突破、三笘との違い。久保は「1対1の時はできるだけ縦に行きたいと最近思っている。三笘選手はアウトサイドを使っているが、僕は難しいので普通にインサイドで持っていく」。久保のドリブルと三笘のドリブを比較。三笘は一瞬で加速し相手を置き去りにする。久保との大きな違いはアウトサイドで運ぶ手順。久保が影響を受けていることがあるという。「アウト回転がかかってボールが中に入ってくる。インサイドでも同じようなことができたらなと思いながらドリブルをしている」。「カットインは十八番な分、逃げの一手でもある」とコメント。
久保建英から小野伸二に逆質問。一番プレーしやすかった選手は?中村俊輔選手。久保は「対戦したことはある。ブリーキックを教えてもらったりとかお世話になっている」。久保がプレーしやすい選手は守田英正選手。「僕の負担を減らすようなプレーをしてくれる。そんな余裕あるんだ、代表レベルで、すごく感心する」とコメント。
世界屈指のリーガエスパニョーラで6シーズン目の戦いを終えようとしている。久保自身がリーグを選ぶ上で最重要視することは?久保は「国にこだわりはない。言語は大事。スペイン語は僕が思っていることを100%伝えられる。スペインが一番合っているのかなと思う」とコメント。
相手DFを見ないで抜くドリブルの極意について、小野伸二がスタジオで実演解説。久保のドリブルはタッチが細かい。ドリブルの緩急をかえられ、重心がしっかりしている。2枚目以降のDFを見ている。
おととし完成したレアル・マドリードのホームスタジアム・サンティアゴベルナベウに乗り込んだ久保建英。久保は小野との対談の中で「興行というかサッカーのビジネス面がみえたり、偉大な何かと戦っている気分」と語っていた。モドリッチは今季限りでレアル・マドリードを退団することが決まった。エムバペがPKから先制。移籍1年目でシーズン30ゴールに到達する。エムバペが31ゴール目。モドリッチがピッチを後にすると拍手に包まれ試合終了。レアル・マドリード2-0ソシエダ。久保は36試合に出場し5得点。
久保建英は36試合に出場し5得点。小野伸二によるスタジオ解説。リーガエスパニョーラは攻撃的かつ技術力が高い。美しいパスサッカーが特徴のチームが多い。
きのう雨による中断を含め5時間46分の激闘を繰り広げたメッツvsドジャース(シティフィールド)。きょう第2戦が行われる。メッツの先発はD.ピーターソン、ドジャースの1番は大谷翔平。大谷の第1打席は空振り三振、第2打席では軸足を崩されヒットとはならなかった。メッツ・ソトがタイムリー2ベースを打ち逆転、メッツ5-2メッツ。D.ピーターソンは「大谷は素晴らしいがドジャースにはいいバッターがたくさんいる。大谷も打者9人のうち1人と考え準備した」などと話した。
あすのメッツの先発は今季の防御率1.42の千賀滉大。ドジャース・大谷翔平との日本人対決が実現する。さらに大谷は手術後初めて実践形式の投球練習を実施し7月のオールスター明けの復帰を目指している。
ナ・リーグ打点ランクトップのカブス・鈴木誠也。日本人最多となる年間146打点ペースで自身初の打点王へ突き進んでいる。ライバルはカブス・ピートクロウアームストロング。きのうのレッズ戦では鈴木は5試合連続安打を記録したが打点はゼロ、一方、ピートは打点を挙げ鈴木と共にナ・リーグ打点1位と肩を並べた。