- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太 鳥谷敬
オープニング映像。
国立競技場で行われた陸上のゴールデングランプリ。日本代表が世界を相手に存在感を見せた。まずはやり投げの世界女王、北口榛花。1投目にいきなりシーズンベストを61m41をマーク。迎えた5投目。国立のファンに手拍子を求め64m16のビッグスローで圧巻のV。9月の世界選手権に視界良好。
国立競技場で行われた陸上のゴールデングランプリ。トラックで見せつけたのはオリンピック2大会連続入賞3000m障害の三浦龍司。アフリカ勢を振り切り、堂々の1位フィニッシュ。その成長を世界にアピールした。
国立競技場で行われた陸上のゴールデングランプリ。男子110mハードル決勝に登場したのは村竹ラシッド。12秒台には届かなかったものの世界選手権日本人初の表彰台に向けて照準を定める。
国立競技場で行われた陸上のゴールデングランプリ。男子100m決勝に登場したのは柳田大輝。10秒06で優勝した。次戦世界選手権の参加標準記録突破を狙う。
体操・NHK杯。2日目開始時点でトップは岡慎之助。最初の種目床で完璧な着地を決めるなど美しく安定感のある演技でリードを広げていく。そして、迎えた最終種目の鉄棒。1位橋本大輝との差は12.433。鉄棒でミスがあったが橋本を抜き優勝。大会連覇&世界選手権代表内定。
防御率でナ・リーグトップに立っているのがメッツ・千賀滉大。水曜日のパイレーツ戦に先発すると5回途中自責点0に抑えた。これで防御率1.02になりナ・リーグトップをキープ。この好投の裏にはいままでなかった大胆な配給があった。パイレーツの3番・レイノルズとの対戦では5球連続ストレートで空振り三振に取った。その後、お化けフォークの調子が上がってきたと感じると、5回2アウトランナー3塁のピンチで初回に5球連続ストレートで三振を奪ったレイノルズに対して。2球目以降に6球連続フォークで抑えた千賀滉大。鳥谷さんは「同じ球種を連投されると他のバッターが考え始める」など解説。
メッツ・千賀滉大は今週水曜の試合で日米通算1500奪三振をマーク。これは育成出身選手としては史上初の快挙。2010年育成ドラフト4巡目指名からの下剋上ストーリー。育成出身として最多勝、更には日本人初のサイ・ヤング賞にも期待してしまう活躍ぶり。
カブスの鈴木誠也は木曜のマーリンズ戦で今週2本目の11号ソロをマーク。昨季の11号到達は86試合目だったが、今季は44試合目で到達した。打点はナ・リーグ2位の37としている。
ドジャースの大谷翔平は木曜のアスレチックス戦で今季3度目の先頭打者HRを放った。右肘を曲げながら球をアプローチすることで、厳しいインコースにも対応が出来る。大谷は5月自身初となる月間9HRに到達。
大谷翔平の好調サインについて鳥谷敬が解説。好調時は球を見逃した時に左足を外していない。調子が悪い時は左足を外してリセットするが、バランスが整っている時は右足だけ戻して次に繋げていく。
今週末、メジャーリーグでは「Rivelry Weekend」と呼ばれるライバル球団同士の試合が行われている。ドジャースはエンゼルと対戦。大谷は6打席ノーヒットでドジャースは11-9で敗れた。
パドレス×マリナーズ。7試合連続無失点と好調な松井裕樹。番組のインタビューでは、昨シーズンチームが佳境に入る中で登板機会がもらえなかったので勝ちを取りたいと思っている時に呼ばれるピッチャーになりたいと語っていた。今日は3点ビハインド1アウト1・2塁のピンチで登場。最初の打者をセンターフライにし、続く打者も打ち取り8試合連続無失点。防御率も1点台に突入。
メッツのフアン・ソトを紹介19歳でメジャーデビューを果たし、スター街道を歩み始めると、21歳で首位打者に。去年はヤンキースで自己最多の41ホーマー。今シーズンメッツに移籍し、大谷超えとなる15年総額1147億円の契約を結んだ。ソトの魅力は選球眼。フォアボール数は3年連続でメジャートップ。昨シーズンは史上最年少で200ホームラン、700四球を達成。昨日、移籍後初となるヤンキースのホームに乗り込むと、ブーイングを楽しむかのようなパフォーマンスを見せた。3つのフォアボールを獲得し地元ファンを黙らせた。
ヤクルト対DeNA。現役最年長の石川雅規が今シーズン初めて神宮での登板となった。熟練の投球術で4回まで無失点に抑える。1点リードで迎えた5回、先頭にヒットを許すと俊足の林を牽制で誘い出すが、挟殺プレーでアウトにすることができず、得点圏にランナーを進めてしまう。そこで山本に同点タイムリーを浴び、なおもピンチ。今度は北村がエラー。その後、牧に逆転タイムリーを浴び、流れを止めることはできずこの回、7失点。本拠地で勝利をあげることはできなかった。
阪神対広島。1点を追う阪神は6回、1アウト2塁の場面で中野拓夢が三遊間を破る当たり。その後の森下翔太の当たりが決勝打となり、阪神が勝利。
ロッテ対日本ハム。日本ハムは9回、清宮幸太郎がタイムリーヒットを放つ。ロッテはその裏ソトが同点とするホームラン。延長12回、西川史礁がプロ初のサヨナラ打を放ちロッテが勝利。