- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
オープニング映像。
バレーボール・大同生命SVリーグ準決勝 サントリーサンバーズ大阪-ウルフドッグス名古屋。高橋藍とニミルによる点の取り合いとなるが、高橋は守備でリズムを作るとバックアタックを中心に18得点を奪い3-1で大阪が勝利。
SVリーグ女子はNECレッドロケッツ川崎とSAGA久光スプリングスが対戦。古賀紗理那さんの背番号2を受け継いだ川崎・佐藤淑乃は強烈アタックを武器に3-0で勝利。決勝では5月2日で大阪マーヴェラスと戦う。
「異変?こんな大谷みたことない! WeeklyMLB『珠玉のマッチアップ』」「『球界一のMLBマニア』杉谷厳選! ’25年衝撃のスーパープレー」などのラインナップ。
内川聖一・杉谷拳士を紹介。高橋藍選手について、千鳥の2人は焼肉はおごらないと話した。大谷選手に子どもが生まれる様子も見られるが、自身も子どもがいる内川氏は子どもが生まれると頑張る材料が増えると思うと話した。
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ドジャースの大谷はカブスの今永昇太と対戦。第1打席はエラーとされていたがヒットに訂正されている。その後の打席は今永に2奪三振に抑えられ今季の対戦は10打数1安打だった。その後の試合も苦戦は続いているが、ロバーツ監督はスイングが大きいと大谷について指摘する。
大谷は父親リストから復帰すると苦戦が続いている。復帰後の3試合は53球中24球がインコースとなっている。内川氏はインコースは詰まらされると打ち取られるので強く打ち返そうと焦ってしまう事があると紹介。
メッツの千賀滉大は22歳ながらすでに8HRと頭角を現しているナショナルズのJ.ウッドと対戦。第1打席はヒットを打たれたが、その後の2打席は代名詞のお化けフォークで翻弄した。前回はストレート45%・フォーク29%だったが、今回はストレート28%・フォーク34%と配球を変えていた。チームは5-4で敗れたものの千賀は6回2失点で千賀に勝敗はついていない。
ドジャースの大谷翔平は新人王だったパイレーツ・P.スキーンズと対戦。去年は3打数2安打1本塁打という結果だったが、この日の大谷は第1打席に158kmのストレートを空振りさせられるなど翻弄されセンターフライだった。杉谷氏は第2打席でスキーンズのカーブを空振りしてしまった大谷について、迷いがあるようにみられると懸念を示し、この打席もピッチャーゴロだった。第3打席もカーブで三振を奪われるなど大谷は3打数無安打で、チームも3-0で敗れている。
内川聖一は大谷選手の異変について、コンマ数秒の構え遅れだと指摘した。内川聖一は、160キロのボールはコンマ1秒で4m50cm進むのでボールを捉えるというところで難しくなっているのかなということがあるなどとコメントした。
ブルペンでは、大谷が10日ぶりの投球練習を行った。ドジャースの先発は佐々木朗希で、オニール・クルーズに初球で先頭打者ホームランを浴びてしまった。大谷翔平は第1打席、23打席ぶりの長打となった。5回に逆転を許した佐々木は、6回途中3失点で自己最多の93球の力投を見せた。大谷翔平は第3打席、スリーベースヒット。さらに第4打席は同点に追いつくタイムリーツーベースで、大谷翔平はきょう3安打となった。テオスカー・ヘルナンデスが決勝アーチで、ドジャースが連敗を3で止めた。
ヌートバーのこのフォアボールは、3月・4月で初回先頭打者として選んだ10個目のフォアボール。これがメジャー最多となる。ヌートバーの打率は2割6分3厘ながら、出塁率は4割2厘。
エンゼルスの菊池雄星が見せた背面キャッチ、投げ方に注目マリナーズのC.ローリー、レッドソックスのW.アブレイユのレーザービーム、D.ヒルのダイビングキャッチ、マリナーズのJ.P.クロフォード・アスレチックスのG.ウルシェラ・J.カバジェロの変態投げの映像を紹介した。
杉谷氏が選ぶベストプレー3位はマイヤーズ。ボールを見ながら全力疾走しフェンスを恐れないプレー。最大のポイントは激突直後に見せる笑顔だとした。
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- デーン・マイヤーズマイアミ・マーリンズ
2位はデラクルーズのプレー。獲物をとるかのようにボールに飛びかかってキャッチしていた。
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- エリー・デラクルーズシンシナティ・レッズ
1位はパヘスのホームランキャッチ。佐々木朗希投手のメジャー人生を大きく変えたビッグプレーだという。この日メジャー4度目の先発だった佐々木朗希は大量失点すればマイナー行きの可能性もあったという。
内川氏は現役時代ヒットを2186本打ったという。杉谷氏は僕と約2000本違うといい、その内川氏の前で野球を解説するなどありえないので恐縮ですというなどと杉谷氏は話した。今日紹介するのはアトランタ・ブレーブスのマット・オルソン選手。大谷選手とはデビュー戦以来のライバル関係にあるという。投手大谷のデビュー戦で3番打者として対戦し、大谷はオルソンを2打席連続三振に抑えたという。一方、2019年から24年ではホームランが206本で大谷選手の203本を上回っている。2人は同い年で仲良しだという。ホームラン王だがスイングスピードは遅いという。
アジアチャンピオンズリーグエリート準々決勝 横浜F・マリノス対アル・ナスル。前半8分、ロナウドがパスでチャンスを演出。前半27分、デュランが先制ゴールを奪う。勢いに乗ったアル・ナスルは前半31分にもマネがゴールを決める。さらにロナウドが3点目を入れる。後半に横浜F・マリノスが1点を返すも4対1でアル・ナスルが勝利。
スペイン国王杯決勝 バルセロナ対レアルマドリード。前半28分、バルセロナのペドリがゴールを決め先制。後半25分、レアルマドリードは同点とする。その後互いに1点を追加し、90分で勝負がつかず延長戦へ。延長後半11分、クンデが決め、バルセロナが勝利。歴代最多32度目となる優勝となった。
スコットランドでは、去年取材した前田大然を擁するセルティックがきょうのリーグ戦で大勝。4季連続のリーグ優勝を果たした。