- 出演者
- 榎並大二郎 松崎涼佳 東中健
オープニング映像。
レンジャーズとドジャースの試合が行われた。ドジャースの先発は山本由伸、レンジャーズの先発はJ.デグロム。デグロムは159kmのストレートでエドマンの1球を抑え込むが2球目でHRを打たれ先制点を奪われる。一方山本はレンジャース打線を抑える。山本はコレまでの試合よりカーブの割合が増えていると紹介。また7回でマウンドを降りたが防御率と勝利数はリーグトップとなっている。
カブスとダイヤモンドバックスの試合。カブスの鈴木誠也がダメ押しのHRを放ち13-11でかぶすが 勝利した。鈴木誠也の4月の打率は.341となった。
投球速度について伝え間違いがあったので訂正した。そして山本由伸の投球についてカーブは肩の回りが良く強烈なスピンがかかっていて、上手に使うことで奥行きができ打者にとって厄介な投球。
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- 山本由伸
きのうブライトンのF.ヒュルツェラー監督は会見で三笘薫監督が戻ってくると明かした。三笘は自己最多タイ7ゴールを決めるなど活躍し3月終了時点でチームは7位となるが4月5日のクリスタルパレス戦で右足を負傷し欠場。すると4試合で勝ち星はなく10位まで後退してしまう。残り6試合でチャンピオンズリーグへの出場を目指す。
ブライトンとブレントフォードの試合。三笘はベンチスタートで試合が行われる。試合はブレントフォードのB.ムベウモが先制点を決めたり、D.ウェルベックが同点ゴールを決める一進一退を繰り広げる。
西武とソフトバンクの試合。西武の先発は隅田知一郎で1アウト2、3塁のピンチをチェンジアップで抑え込む。昌さんは日本のチェンジアップを投げる投手の中でトップだと思うと話した。その後9回まで投げ9奪三振で1-0で西武が勝利した。
楽天とロッテの試合。プロ初の猛打賞をマークした宗山塁が満塁チャンスを作り村林一輝が決勝タイムリーを放ち2-1で勝利、ホームで連敗を止めた。
オリックスと日本ハムの試合。2-2の同点の8回、郡司裕也を代打で起用しするも三振、続いての打者も代打で万波中正が打席に立ち自身初の代打HRを放ち勝ち越し点を入れ、さらに水谷瞬がHRを放ち7-4で日本ハムが勝利した。
中日とDeNAの試合。中日の先発は高橋宏斗は1回、DeNA打線を7球で抑え込む。ウラでは細川成也が先制点を入れるなど援護をもらい、7回まで投げ勝利投手の権利を手にしマウンドを降り3-2で中日が勝利した。
阪神と広島の試合。昨季ゴールデングラブを初受賞した矢野雅哉がダイビングキャッチから1塁へ素早い送球をみせるなど活躍し阪神に1点も与えず3-0で広島が勝利した。
ヤクルトと巨人の試合。6回、岡本和真が6合となるHRを放ち点差を詰め、7回にはチャンスで2点タイムリーを放ち逆転し6-4で巨人が勝利した。
山本昌さんがスゴイと思った選手を紹介。今回は巨人の井上温大投手。昨年から一番伸びた選手で今年のイチオシでバランスが良くなり、投げれる球の種類も増え2桁も夢ではないと話した。
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大同生命SVリーグ、NECレッドロケッツ川崎と東レアローズ滋賀の試合。古賀紗理那さんの背番号「2」を受け継いだ佐藤淑乃選手をが得点を量産しNECが3-2で勝利し準決勝進出を決めた。
全日本体操個人総合選手権、パリ五輪日本代表の岸里奈はゆかのH難度「シリバス」を披露し優勝を決めた。
世界フィギュアスケート国別対抗戦、ペアフリーが行われ三浦璃来・木原龍一ペアが自己ベストを更新する演技を見せ1位。女子フリーでは坂本花織が全ジャンプを成功させるがアメリカ勢にはかなわず3位、団体戦は126ポイントでアメリカが優勝。日本は2位だった。
アルビレックス新潟と京都サンガF.C.の試合。R.エリアスが同点、得点ランクトップタイに並ぶ今季8点目を決めしあいは2-1で京都サンガが勝利した。
ブライトンとブレントフォードの試合。三笘はベンチスタートで試合が行われる。2-1となった後半20分に三笘薫がピッチに入る。36分で今シーズン8ゴール目を決め点差を詰める。